令和3年度入試

学んだこと

私は合格発表の日の正午までのドキドキ感と
合格者の受検番号が書かれている掲示板で、
自分の受検番号を見つけた時の嬉しさは
一生忘れないと思う。
先輩などから、
「受かった時の嬉しさは
 経験したことがないぐらいのものであり、
 今までの勉強や努力は
 無駄ではなかったと思うことになる。」
ということを聞いていたが、
その気持ちを経験した今の私からすれば、
全くその通りだと思った。
この結果こそが
今まで努力してきたことが実る
ということだと実感した。
今思うと、このような気持ちになったのは、
しっかりと努力して
コツコツと勉強したからなのだ
と思っている。
もし、この“合格”が
努力もせずに得たものだとしたら、
今回のような
忘れられない気持ちになることは
なかっただろう。
だから、努力をして得た結果は
一生心に刻まれるのだと感じた。
私が特に努力したと感じているのは、
年が明けてから
毎日塾に来て勉強したことだ。
これが二ヶ月間も続けられたのは、
一緒に努力してきた仲間と
支えてくれた家族がいたからだと思う。
一緒に努力している仲間がいることで、
「みんなが頑張っているから、自分も!」
という気持ちができていたし、
支えてくれる家族がいることで
自分は集中して勉強に取り組めたのだと思う。
だから、私は一緒に努力をしてきた仲間と
支えてくれた家族に
感謝の気持ちでいっぱいだ。
また、私は堀江先生にも
感謝の気持ちでいっぱいだ。
なぜなら先生は私の成績を上げるのに
たくさんの手を貸してくれたからだ。
過去問のテストを
先生が丁寧に採点してくださったことで、
自分の間違いやすい所や
苦手な所が正確に分かったし、
先生が勉強以外の話を
してくださったおかげで、
私は勉強に対するモチベーションを下げずに
学習に取り組むことができた。
受験とその結果からは、
たくさんのことを学ぶことができた。
これからも大学受験、就職などの
今回よりも高い壁が現れるかもしれないが、
たくさんの人々の力を借りながら
乗り越えていきたい。
支えてくださったみなさん、
ありがとうございました。

小松高校合格・Hさん☆彡

耐えれば合格する。それが受験。

小松高校に合格した。
模試ではほぼ毎回B判定で、
本番の手ごたえもあまりなかったが、
自分の受検番号があってうれしかった。
うれしいという表現が
適切かどうかは分からない。
まだ「本当に合格したのか?」
という気持ちだ。
受験が終わった日から今日まで
ほとんど毎日遊んでいたが、
合格したと分かった今、
家に帰って遊べるかと言ったら…、
分からない。
人生が2日で決まる受験。
しかし、中学校3年間必死に勉強したら、
人生が良くなると言っても過言ではない。
2日間にわたる50分×5教科で勝つためには、
3年間以上の対策期間が必要だ。
私はこの対策をこの塾で行っていたから
合格することができた。
受験は恐ろしいものだ
ということは聞いていたが、
実際に体験し、
何がどう恐ろしいのかを知った。
それは、先程書いたように、
2日で人生が決まるということだ。
この2日があっさり終わるから
受験は恐ろしいのだ。
しかし、恐れすぎる必要もない。
日々の受験勉強に耐えていれば合格する。
私が今から受験をする人たちに
言えることは1つ。
「なんやかんや耐える。そうすれば合格する。」

小松高校合格・Sくん☆彡

私の合格体験記

私は中学3年の春から
星輝進学スクールに通い始めました。
塾に通い始めたことで、
普段から勉強する習慣ができ、
定期テストなどでは1・2年の時より
格段に点数が取れるようになっていきました。
また、塾での授業や模試を受けることで、
実践問題にも慣れることができたし、
自分が志望校に合格するために
どんな勉強が必要なのかも知ることができました。
秋には、塾での模試の過去問演習が始まり、
冬に入ると入試の過去問演習も始まりました。
過去問演習では
先生が解説しながら進めてくださり、
分からない所があれば
その場で質問することができるので、
より理解を深めることができたと思います。
また堀江先生は
塾生一人一人の課題や得意なところを見つけ、
時に厳しく、時に優しく
応援してくださいました。
堀江先生の塾生一人一人に寄り添った
熱い指導があったからこそ、
私は志望校に合格することができたと思います。
星輝進学スクールはとても雰囲気がよく、
塾生同士で勉強を教えあったり、
常にお互いをライバルとして意識して、
互いに高め合っていくことができました。
受験は団体戦とよく言いますが、
この一年を通して
私はその言葉の意味を実感しました。
それは、
塾生全員志望校合格
という結果にもよく表れていると思います。
この一年は、常に志望校合格を意識し、
いかに自分の学力を
底上げすることができるかを考え、
実行することができました。
これは塾に通っていなければ
難しいことだったと思います。
学力的にも精神的にも
成長することができた一年でした。
星輝進学スクールに通っていて良かったです。
堀江先生、
今まで本当にありがとうございました。

小松高校合格・Sさん☆彡

この塾での大切な時間

合格者の番号の中から
自分の番号を見つけた時、
肩の荷がスッと下りました。
先生には、
「正直、大丈夫だっただろ?」
と言われましたが、
内心、本当に怖かったです。
自分だけがダメなのではと思い、
受験の翌日はとてもブルーなまま過ごしました。
でもそこで、
今までの自分の頑張りを
信じなければならないと感じました。
3年になって自分が一生懸命になったのは、
まずは目の前の壁である
高校受験で合格すること。
そのために悔いが残らぬよう
自分なりに最後までやりきったこと。
年末に話をしてくれた卒塾生も、
「最後は自分を信じること。」
と言っていました。
だから、自分に自信を持って
合格発表までの一週間を
過ごすことに決めました。
また、この一週間で
様々なことが蘇りました。
この塾の同級生や先生、
たくさんの人たちに支えられながら
受験を迎えたことを改めて感じました。
長い時間を共に過ごし、
年末のように楽しい思い出もつくりながら
勉強に励んだことは
大切な道のりだったと今実感しています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ここで過ごした時間は、
きっと忘れることのない
思い出となるに違いありません。
これからもここでの学びを活かし、
自分の道を進んでいきたいと思います。
本当にありがとう!!

小松高校合格・Mさん☆彡

ありがとう

合格発表当日。
私は不安な気持ち、
半ば諦めも混ざった気持ちで
小松高校へ向かいました。
受験票を握りしめて
恐る恐る合格者の番号を見てみると、
自分の受検番号がそこにありました。
過去問でも模試でも
最後までパッとした数字が出ず、
周りからおいて行かれているような気持ちでした。
「何で私はみんなみたいに
成長できないんだろう…。」
点数を見るたびにそう思いました。
試験一週間前までは
気持ちが落ち込んでいましたが、
「気持ちが沈んでいても仕方がない。
受からなくても私の最善を尽くそう。」
と気持ちを切り換えました。
それからは理科や社会などの
暗記科目を中心に復習しました。
試験当日はそこまで
緊張はしていなかったと思います。
いつも通り、
塾での雰囲気を思い出して、
自分の成果を発揮できていたと思います。
結果は、合格。
最初見た時は本当に信じられなくて、
何回も何回も受験票と番号を
交互に見ていました。
そこにいた母と姉に、
「合格したよ。」
と言うと、
自分のことのように喜んでくれました。
「あぁ、現実なんだ。」
心の底からホッとしました。
自然と笑みがこぼれて、
「今までの努力は正しかったんだ。」
そう思いました。
塾にいたのは約4ヶ月だったけれど、
とても成長できたと思います。
私の合格率は絶望的だったけれど、
こんな私でも合格できました。
私の受験に関わってくれた人、
応援してくれた人、
全てに感謝を、
「ありがとう。」
という言葉を届けたいです。

小松高校合格・Aさん☆彡

とても濃い時間

合格できてよかったなぁ
と思いました。
とにかくホッとしています。
私はこの塾に入ったのが遅かったので、
とにかくずっと心配でした。
塾に入る前まで、
私には受験生という自覚がありませんでした。
しかし、この塾に入って
同じ高校を目指す人たちと勉強する中で、
自分はもっと頑張らなきゃと思えました。
最初塾に入る時は
誘ってくれた友だちが、
「先生の雑談面白いよ。」
と言っていたから、
楽しみな反面、
すごく疲れるんじゃないかな、
ついていけるかな、
怖くないかな、
と思っていました。
でも、授業を受けてみると
周りの人たちは面白いし、
先生もいろんな話をしてくれて、
とても楽しかったです。
私が入塾してから入試当日までは
4ヶ月と少ししかありませんでした。
授業を受け始めてから当日までは、
本当にあっという間に過ぎていきました。
3年生になった時の
「勉強嫌だな…。」
という気持ちは、
「もっといい点を取りたい!」
という気持ちに変わっていました。
特に3学期が始まって
過去問を解き始めてからは、
毎日テストだし怖かったけれど、
明確な点数が出るからこそ
頑張ろうという気持ちになりました。
また、冬休みが私にとって
「とても大切な時間だったなぁ…。」
と振り返ってみて思います。
冬のワークを解くことで
根本的に自分ができていない部分や
苦手な部分が分かって、
それらをつぶすことができました。
そして、年越し大特訓も
とても印象に残っています。
1日中ずーっと勉強と聞いて、
きつそうだなと思っていました。
実際その1日はきついなぁと思いました。
けれど、それ以上に
みんなの笑顔が見れたり、
ごはんが美味しかったりして、
楽しかったです。
何より自分にとっては、
先輩のお話を聞くことができて、
もう一度スイッチを入れることができたのが
すごく良かったなと思います。
冬休みが明けてからの3学期は
本当にあっという間で、
一瞬で入試当日はやってきました。
私は私立の入試で

バッキバキに緊張していたので、

公立入試ではあまり緊張しませんでした。

でも、いつも通りだからこそ、

解けなかった問題に執着してしまったり、

しっかり集中できなかった教科がありました。

特に1日目はぼろぼろでした。

英語が本当に難しくて、

終わった後もずーっと引きずっていました。

そのまま塾に来ると、

みんな英語が難しかったと言っていて、

少しはホッとすることができました。

2日目は1日目の穴を何とか埋めようと思って、

1日目の反省を活かしながら

落ち着いて解くことができました。

2日目はちょっと手応えがありました。

今日の合格発表で、

無事に自分の番号を

見つけることができたので良かったです。

入試が終わって、

本当にこの塾に入って良かったなぁと

改めて思いました。

11月からの勉強はここで頑張れたと思います。

入試2日目に切り替えることができたのは、

ここでみんなが頑張っている姿を

見ることができたからだと思います。

勉強のことだけではなく、

将来のことや入試当日の心構えなど、

いろんなことを

先生に教えてもらえて良かったです。

ここでの経験を活かしながら、

これからも頑張っていきたいと思います。

短い時間でしたが、

本当にありがとうございました。

小松高校合格・Rさん☆彡

合格発表!!

今日は合格発表があった。

結果は見事合格!!

この喜びを味わえるのも塾のおかげだろう。

入試2日目終了から今日までは

あまり心配していなかった。

それは入試本番でいつも通りの実力を

発揮できたと感じたからだ。

1日目の国・理・英の3教科で

国語と英語の2教科が難しいと感じた。

しかし、いつも通りの自分で

解いていたと確信していたため、

自分を信じることができた。

そのこともあり、

2日目の社・数も

安定して解くことができ、

数学を解いている時間は

心の余裕さえ感じられた。

年越し大特訓に来てくれた卒塾生の

「自分を信じることが大事!!」

という言葉の意味を実感でき、

本当にその通りだと感じた。

これからもこの塾で学んだ知識を、

勉強や生活に活かし役立てていきたい。

色々な知識を与えてくれた先生には

本当に感謝している。

小松高校合格・Dくん☆彡

合格と塾生活

私は中3の夏に入塾しましたが、

当時の点数は平均点より少し高い程度で、

志望校には及んでいませんでした。

ですが、入塾以来勉強を積み重ね、

点数が少しずつ上がっていき、

ついに志望校の推薦をもらえました。

入試前日は、私が肝心な時に

声が出なくなることもあり、

面接でうまく話せるか不安で

なかなか眠れませんでした。

ですが、

「推薦で落ちても一般入試で合格すればいい。」

という軽い気持ちで入試に臨みました。

入試本番の数学の適性検査の問題は、

事前に学校からもらっていた過去問と比べ

問題の傾向が少し違い、

一段階ほど難しく感じました。

おそらく塾で勉強していなければ

半分程度は解けなかったと思います。

面接では想像していたよりも

面接官が優しくて楽に話せました。

合格発表の日は何も通知がなく、

ハラハラしましたが、

その翌日に学校で

“合格”

と伝えられました。

しかし、学校のテストでは

そこまで目立った点数も取っておらず、

委員会などでもリーダーになることはなく、

内申はそこまで良くなかったので、

倍率と運に助けられたと思っています。

推薦での試験だったので、

塾で習ったことを

入試で発揮することは少なかったですが、

塾がなければ推薦はもらえておらず、

適性検査も危うかったと思うので、

星輝進学スクールで学べて良かったです。

また、塾生活を通し、

精神的にも成長でき、

学力以外にもたくさんのことを得られました。

この塾で学んだことを

これからの生活でも役立てていきたいです。

石川高専合格・Iくん☆彡

悔いと自信

私は合格するまでは長く感じたが、

短くも感じる1年だったと思います。

私が星輝進学スクールに入塾した当初は、

授業は楽しくやっていましたが、

家でのワークなどの答え合わせを

しっかりしていなかったり、

抜けているところが多くありました。

自分の中でも勉強は

“しなければならないもの”

にしかならず、

自ら空いた時間に

勉強をやろうとは思っていませんでした。

私は駄目だなと思いつつも

意識は変わらず、

成績も上がらないままでした。

しかし、1月下旬の先生との面談の際に、

「自習をしに来ていないからだ。」

と言われたことにより、

その日から授業がない日でも

夕方の6時から夜の10時まで

塾で勉強するようにしました。

そのことにより、

自分が他の塾生よりも

努力していなかったことを知れました。

また、第一志望校の過去問をすることによって

勉強をより深く理解することができました。

努力するのが遅すぎたため、

第一志望校には受かりませんでしたが、

その後も塾での自習を続けていたので、

公立の入試では

しっかり成果を出すことができたと思います。

公立入試当日は、

一度第一志望校を受けたこともあり、

緊張はその時よりもしていなかったと思います。

しかし、国語と理科では

いつも通りかなと思っていたのですが、

1日目最後の英語がとても難しく感じました。

塾に行ったときにも言ったのですが、

リスニングは女性の声のテンションンが低く、

うまく聞き取れませんでした。

長文も確信の持てる答えをあまり書けませんでした。

2日目は社会と数学だったのですが、

社会は落ち着いてできました。

しかし数学は、試験が終わった後に

仮入学の話を聞いているその時に解き方が分かり、

ため息しか出ませんでした。

そんな思いがあった中、

合格発表を迎えました。

結果は無事合格していました。

コロナの影響で

点数開示は次の日からだったのですが、

私は気になり過ぎたので

点数開示の初日に行きました。

結果は…、驚くものになっていました。

一番自信がなかった英語よりも

社会の点数が低かったのです。

もちろん目標の300点以上は

ギリギリ達成できていたのですが、

自分の予想とは違いショックでした。

やはり勉強は積み重ねが大切だと

気付くことができました。

悔いもありましたが、

国語については最初の頃と比べると

すごい違いだなと感じました。

入試の過去問の初めは

30点台で足を引っ張っていましたが、

塾で問題を解いているうちに文章力がついて、

点数を見ると

自分がどれだけ成長できたかが分かり、

とても嬉しかったです。

私はこの塾に入っていなかったら、

勉強のこともそうですが、

人間的に成長できなかったと思います。

今回の入試で感じた悔いと自信を胸に、

塾で習ったことを活かして

これからも頑張っていきたいと思います。

本当に今までありがとうございました。

小松明峰高校合格・Kさん☆彡

高校受験を終えて

僕は中学2年の冬に入塾しました。

僕は努力を毎日続けるのが苦手で、

入塾した頃は

あまり勉強に集中できませんでした。

しかし、塾に通っているうちに

少しずつ勉強する習慣がつき、

毎日続けられるようになりました。

入試直前の過去問は

だんだん点数が上がって、

少し自信が持てるようになっていました。

入試前日はすごく緊張しましたが、

家族や先生のおかげで

落ち着いて過ごすことができ、

夜もしっかり寝ることができました。

入試1日目は少し緊張しながらも

何とか解くことができましたが、

得意な教科がうまくできず

不安になりました。

2日目は1日目の不安が残っていましたが、

自分のペースで解くことができました。

本番で得意な単元が出なかったこともあり、

合格発表までは不安でしたが、

自分の受検番号を見つけた時は

今までの不安がなくなり、

とてもホッとしました。

合格できたのは

先生や家族のおかげだと思います。

合格できたことで改めて

塾に通っていてよかったと思います。

高校に入ったら勉強も難しくなって、

これからどんどん

忙しくなっていくと思います。

この1年間色々な人に支えてもらったことを

無駄にしないような高校生活を送りたいです。

今まで本当にありがとうございました。

小松明峰高校合格・Sくん☆彡

入試を終えて

入試1日目と2日目は

とても緊張していました。

今までやって来たことを

出しきれるようにと、

最後の時間まで見直したりしていました。

1日目の英語と2日目の社会は

あまりできた気がせず、

入試が終わってから合格発表までの1週間は

不安な気持ちでした。

でも、塾で先生と授業をした日々や

今まで頑張ってきた自分を信じて、

合格発表の日を迎えました。

合格発表の時もとても緊張しましたが、

自分の番号を見つけた瞬間、

ホッとして嬉しくなりました。

先生や家族に合格を伝えるたびに

だんだん実感がわいてきました。

合格できたのは、

私のことを応援し、支えてくれた

先生や家族のおかげだと思います。

模試や色々なテストなどで

点数が上がったり下がったりで悩みましたが、

先生が言っていたように

私は2月の後半から

入試の過去問の点数が伸びてきました。

そのことと

自分の努力を信じられたことが、

入試本番、

合格発表当日の自信に

つながったのではないかと感じています。

今は合格できた嬉しさと

周りの人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは気を抜き過ぎずに、

高校での勉強を頑張っていきたいと思います。

本当に今までありがとうございました。

小松明峰高校合格・Kさん☆彡