令和7年度入試

9年間ありがとうございました!

堀江先生、9年間という長い間、大変お世話になりました。娘の人生の半分以上を一緒に過ごして下さったのが先生で、本当に感謝しています。影響を与え、一緒に子育てして下さった大切な存在です。姉が入塾するにあたり、少し早いかなとは思いましたが、小学1年生からお世話になりました。最初は手強い相手で難儀をされたかと思います。娘の記憶にも先生を何度も困らせたとあるみたいで、勉強だけでなく色々なことを教わって、たくさん成長できました。

中学に入ってからは志望校の事を意識しながらの学習になり、3年生になると塾の勉強モードもガラッと変わり、姉の姿を見ていた本人も自分がその立場になると戸惑っていました。努力を続けることが少し苦手で、そこがずっと心配でしたが、先生は性格も手に取るように理解されているので、娘に何が足りなくて、今何をしなければいけないのかを明確に指摘して下さっていました。星輝進学スクールは皆で頑張る環境だからこそ、娘も影響されて努力することの大切さを学んでくれました。それが垣間見られる年越し大特訓が姉妹とも忘れられない思い出となっております。

合否が分かるまでは心配は尽きませんでしたが、姉の受験の時もしっかり導いて下さったので、安心感と信用は大きいものでした。志望校に合格できたのは、何より近くで指導し見守って下さった先生のおかげです。合格がゴールではないと先生が会話の中でいつも伝えて下さっていたので、娘自身もそれを噛みしめているようです。これから先の自分の成長を堀江先生に見せたいと言っています。星輝進学スクールで学んできたことを大切に、自分軸で成長し、なりたい自分になれるよう努力して頑張っていってほしいです。

堀江先生から卒業することにまだ実感が沸かず、親子共々寂しい気持ちで一杯です。また姉妹の成長の報告に行かせてください。お身体に気を付けて、変わらない先生の熱いご指導で沢山の生徒を送り出して下さい。今まで本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Sさん保護者様☆彡

娘と息子、二人を第一志望校合格に導いて下さったことに深く御礼申し上げます

娘のEが小6から入塾したこともあり、息子のTも小6から入塾と思っていました。しかしコロナが流行し学校が休校となり、勉強の遅れを強く感じたので1年早く小5から入塾しました。もともとあまり勉強が好きでないTは、塾から出される宿題を嫌がっていました。嫌がりながらも何とかやりこなしてはいましたが、分からないことを堀江先生に質問することが上手く出来ずに苦しんでいたと思います。そんな時は何度か堀江先生に相談させていただき、先生なりのやり方でTに声かけしていただき、小学生の時は何とか乗り切れたと思います。ありがとうございました。

中学生になると大好きな陸上に夢中になり、更に勉強に身が入りませんでした。私の中ではEのようにTにも頑張ってもらいたい、結果を出してほしいと望んでいましたが、思うようなテストの結果が出ず、本人よりも私の方が苦しんでいたかもしれません。そんな時、堀江先生から「EとTは違うのだから、Tを見てあげてほしい。」と言われ、反省させられたこともありました。

受験勉強が忙しくなってくる頃から、周りの友達は勉強1本で頑張っているのにTは陸上を受験ギリギリまで続け、私の中で「これでいいのか?大丈夫なのか?」と不安を募らせましたが、堀江先生から「Tは陸上をすることでバランスをとっているから、Tの気持ちに任せましょう。今後続けるか止めるかはTが決めると思います。」とTを信じて下さっていることを知り、私の不安は和らぎ感謝の気持ちでいっぱいになりました。結局陸上は年明けの1月まで続け、残り2ヶ月は受験勉強だけに取り組むことが出来ました。その後はなかなか思うような模試の結果がとれず苦しむこともありましたが、Tなりに勉強に取り組んでいたと思います。その結果、小松高校に無事に合格でき本当に良かったです。これから小松高校に入り、大好きな陸上と勉強の両立で悩み苦しむことがあるかもしれませんが、Tなりのガッツで今後も頑張ってほしいと思います。

最後に。5年という月日を堀江先生と過ごし、Tの成長を見届けて下さったことに感謝しております。娘のEと息子のTの二人を第一志望校合格に導いて下さったことに深く御礼申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Tくん保護者様☆彡

学ぶ姿勢や忍耐力を養えました

拝啓 春暖の候、先生におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。この度、息子が無事に小松高校に合格することが出来ました。これは息子の努力もありますが、ひとえに先生に長きに渡りご指導いただいたおかげです。心より感謝申し上げます。

息子の成績が伸び悩んだ時期や思春期特有の悩みを抱えた際に、電話にてご相談に乗っていただいた事もございました。親としてどう接するべきか迷う中、先生の温かい助言に支えられました。本当にありがとうございました。また、学校帰りに直接塾へ向かい夜10時まで自習する習慣が身についたことは、息子にとって大きな財産となりました。息子から、「とぎれとぎれの勉強より、集中してまとまった時間を投入する方がパフォーマンスが高いことが分かった。もっと早くからこの勉強方法を取り入れれば良かった。」と、力説していたのが印象的でした。

先生のご指導のおかげで、学ぶ姿勢や忍耐力を養うことが出来ました。この経験はこの先の勉強にも大いに役立つと思われます。卒塾しても道に迷った際に、先生の顔を見せに行く事があるかもしれません。その際は息子にご指導を賜りますようお願い申し上げます。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

敬具

小松高校(普通科)合格・Kくん保護者様☆彡

高校と大学のダブル受験を乗り越えました

「お父さん、番号あったわ!よかったー。」合格発表の日、息子から喜びの電話が入り、長かった高校受験が終わりました。合格発表の時刻になると息子からの電話を待つことになりますが、ここまで来れば祈ろうが何をしようが結果は変わらないことを理解していても、連絡を待っている間はドキドキするものです。上の子で同じことを経験しても同じです。不思議なもので、一通り受験の流れを理解している今回の方が合否の結果を待つ時の緊張感があるのが不思議でした。

我が家では兄の頃から星輝進学スクールにお世話になっていました。兄弟で共通することは、中学3年生の初めの頃の模試の判定では小松高校に入学できないレベルであったものが、最終的には合格できるレベルにまで仕上げていただき、合格に導いていただいていることです。初めは勉強する習慣がない息子たちでしたが、堀江先生は本人の性格などに合った的確な指導をしてくださいます。受験勉強に挑むための姿勢も身につけてくださいます。星輝進学スクールのウェブサイトには、「成績アップ、小松高校・上位校合格なら星輝進学スクールにおまかせください!」と記載されていますが、この言葉の通り、勉強に関することは全て星輝進学スクールにおまかせです。私は受験のことが全く分からないので、送迎・健康管理など家庭でできることをただただ繰り返すだけでした。

毎回思うことですが、公立高校受験の場合は2日間の学力検査でほぼ全てが決まります。子供たちは長い期間、苦しくプレッシャーを感じて過ごしていますが、たったこの2日間の5教科のテストで決まります。準備不足でも、当日体調があまり良くなくても、入試本番は待ってくれません。開始時刻になると機械的に試験は始まります。そう思うと、改めて受験の怖さ、難しさを感じました。息子もそれを理解していたと思いますので、プレッシャーがかかっていたと思います。でも、こういう苦しいことに向かっていく経験をしないと成長もないと思いますので、そういう意味で受験に挑むことは子供の成長にとって大変意味のあることだと思います。小松高校に入学するからには、これから更に勉強が大変になります。次の目標である大学入学に向けて頑張ってほしいと思います。

最後になりますが、我が家は高校と大学のダブル受験となりました。色んな方からダブル受験は大変であると聞いていましたが、実際に経験してみたら色んな意味で本当に大変でした。正直、親としても同じことをもう一年繰り返すことができるかと言われたら、はっきり言って自信はありません。それぐらい大変でした。このような受験に挑むには、やはり塾のサポートは大きいとつくづく感じました。堀江先生には大変感謝しております。長い間お世話になりました。ありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Hくん保護者様☆彡

星輝進学スクールに出会えて良かった!

娘は中学1年の秋から入塾させていただきました。小学生の時は計算力をつける学習塾に通い、計算を得意として学校のテストでも良い点はとれていましたが、中学に上がり高校受験を意識した時に、文章問題を解く力が弱く、塾を変えた方が良いと思い塾探しを始めました。初めに大手の進学塾に見学に行きましたが、自分で問題を解いて分からないところを教えてもらう大手塾の方法では娘に合っていないと感じていたところに、知り合いから星輝進学スクールのことを聞き、娘と見学に行きました。まず授業スタイル・学習方法に、「探していたのはここだ!」と思い、それから堀江先生と話をして先生の人柄に魅力を感じました。娘は中1の春からスポーツクラブチームに入ったのですが、週に5日ある練習から塾に通う時間はあるのか、勉強とスポーツを両立できるのか不安はありましたが、スポーツをされている先生がクラブチームの大変さを理解して下さり、塾に通う日を一緒に考えて下さいました。

入塾してからは、クラブチームの練習が厳しい中でも塾では集中して勉強できるようで、両立して頑張っていました。家ではすぐに寝てしまったり集中して取り組めていませんでしたが、塾に自習室があることで勉強を続けられていました。先生の授業がとても楽しいと話し、3年間安定した成績を維持することができました。年末の年越し大特訓では、長時間の勉強に集中し続けられるか心配をしていましたが、始まる何日も前から楽しみにしており、終わった後は「楽しかったー!!」と、旅行でも行った後のように大満足して帰ってきました。

いよいよ迎えた受験当日は、これまで出来ていた過去問や模試と違い、あまり手応えを感じなかったようで、合格発表まで本当に不安でした。娘の受検番号を見つけた時は、「良かった。」と、安堵の気持ちでいっぱいでした。娘が勉強とスポーツを両立し小松高校に合格できたのは、星輝進学スクールに入り堀江先生に出会えたおかげだと思っています。本当にありがとうございました。小松高校では塾で出会えた仲間もおり、楽しい高校生活になることを期待しています。この先も星輝進学スクールで学んだことを活かして、次の大学進学という目標に向かって一歩ずつ進んでいってほしいです。

小松高校(普通科)合格・Rさん保護者様☆彡

貴重な経験をベースに次のステージでの頑張りにも期待

息子が入塾したのは中2の春期スタートダッシュ講座からでした。たまたま祖母が持ってきたチラシの講習を受けに行ったことが始まりでした。息子は特に成績が悪いわけでもなかったのですが、堀江先生の講義が気に入ったらしく、通うことにしました。部活も一所懸命していましたので負担かなと少し思いましたが、親としては塾の間だけでも勉強に向き合ってほしいと続けることにしました。途中で部活・学校のストレスなどで、行きたくなかったり落ち込んでいたりしていた時期もありました。ただ、学校は休んでも塾だけは行っていたことを思うと、堀江先生のお話や指導が素晴らしくて塾生たちを惹きつけるものがあったのだと思います。

3年生になると講義時間も増え、模試も定期であったり、受験モードにシフトしていくにつれ、我々も受験に向き合う事を意識させられました。部活も部長を任されたりと色んなプレッシャーを受けていたと思います。大会前にはかなりナーバスになり、すべて放棄するくらいの精神状態でした。本人には「最後だから悔いのないようにやりなさい。」と伝え、顧問の先生からも激励してもらいました。そんな困難も乗り越え、部活も良い形で終われ、受験に専念できるはずでした。しかし現実は厳しく、部活を終えた夏休みに夏期講習に行っていたものの、私らが見る限り家では机に向かっている感じはしませんでした。結果、模試も思うように点数が伸びず、判定もよくありませんでした。さすがに焦りもありましたが、本人を信じて見守ることにしました。

その後は、たまに行きたくない時もありましたが、少しずつ結果も出るようになり安心していました。恐らく塾で堀江先生が叱咤激励してくれていたのだと思います。ただ、受験が近づくにつれ、安心することはなく不安の方が大きく、私の中ではプレッシャーを感じていました。でも本人にはあまりプレッシャーを感じているようには見えませんでした。直前は塾生と同じ時間を共有していることで一人で考えることもなく、堀江先生のお話や経験談などで、言い方が合っているか分かりませんが、個人ではライバルですがチームとして戦っていたのではないでしょうか。色んな生徒を見ている先生だからアドバイスできることもあるのではないでしょうか。

受験の前日と当日、送り出す時不安もありましたが、「やれる事はやったし大丈夫。」と言い聞かせました。終わった後も「頑張ったな。」だけ伝えて、結果を待ちました。発表の日はやはり落ち着かなく、祖母から何故かLINEで「残念だったね。」と知らされた時は、心臓が止まりました。「えっ?何かの間違い…?」と思い、「誰から聞いた?」と返信したら、「12時発表なのに1時間過ぎても連絡ないし…。」との事でした。私は「本人が13時に見に行っているから、まだ分からない。」と伝えました。そんなやり取りの直後、本人から「受かったよ。」と連絡が来ました。ほんと、一瞬にして地獄と天国を行ったり来たりしました。本人に「ばあばにも電話してあげて。」と伝えました。今だから笑える話ですが…。そんな激動の一年を笑顔で終われたのは、星輝進学スクールで出会えた堀江先生と一緒に頑張れた生徒のおかげです。本当にありがとうございました。塾の送迎が終わった後は、何だか我々の当たり前の日常がなくなったようで少し寂しい気持ちになりました。親も一緒に塾に通っていたんだなと思います。 堀江先生がおっしゃるように、合格がゴールではなく高校生活をいかに過ごすかでその後の景色が変わると思います。将来、「あの時、星輝に通って良かった。」と、きっと言ってくれると思います。この貴重な経験をベースに、次のステージでも頑張ってくれると信じています。この2年間本当にありがとうございました。今後の星輝進学スクールも応援していきたいと思います。

小松高校(普通科)合格・Aくん保護者様☆彡

強い意志と努力で

入塾したのは中2の春期スタートダッシュ講座からでした。知人の息子さんの紹介で、体験授業を受けて娘が「小松高校に合格したい!」と言ってきました。強い意志が伝わって来たので、星輝進学スクールに入塾することに決めました。私は最初、娘の体調面に心配があり、部活動と塾との両立ができるのかが常に心配でした。中2の間は何とか勉強の成績も維持しながら部活動も頑張ってきました。勉強の成績を落とさず維持してこれたのは、塾のおかげだと思っています。

しかし中3になって、一気に受験モードに。模擬試験も始まり、なかなか思うように点数が伸びず、どんどん塾生の皆さんとの差が開いていき、焦りだけが残っていきました。それでも志望校を変えることはありませんでした。入試10日前くらいだったと思います。堀江先生が娘の異変に気づいてくれたのです。テストでのミスが多く、入試への緊張や焦りがそのままテストに表れていたようなのです。これを聞いた私はビックリと同時に、堀江先生の観察力に感動しました。凄いの一言です。そのおかげもあってテストでも点数が上がってきて、堀江先生に頂いた塾生1人1人へのお手紙・お守り・鉛筆を持ち、入試に臨みました。入試当日は緊張せず焦りもせず、落ち着いて受けることができたと言っていました。

「絶対に第1志望校を受験する!」と言う娘の強い意志・努力、そして堀江先生の熱心な指導。先生が1人1人に寄り添って指導して頂いたおかげで、志望校に合格することができました。最後になりましたが、2年間大変お世話になり、本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Mさん保護者様☆彡

人生最初の関門

高校受験は「人生最初の関門」と言われますが、まだ人生経験の乏しい15歳にとっては大変な緊張を伴う試練だったことと思います。2年の4月の時点では志望校の合格は厳しい成績でしたが、本人は努力を重ね、合格ラインに届くまでに学力を伸ばしました。しかし、受験直前に風邪をひいてしまい、気持ちが沈む中で体調不良のまま試験に臨むことになりました。十分に解答できなかったようで、合格発表までは親の方がやきもきしましたが、無事に志望校に合格することができました。これは本人も頑張りはもちろんのこと、大晦日の深夜まで行われた勉強会をはじめ、星輝進学スクールの丁寧な学習指導、そして塾長の楽しく学習を進められるようなメンタル面での親身なサポートがあったからこそ、成し遂げられたものだと感じています。

人生において失敗経験も大切ですが、やはり成功体験を積み重ねることが様々な試練に力強く立ち向かっていくための大きな糧になると思います。星輝進学スクールでの学びを通じて、知識が増え、理解が深まる楽しさを実感し、努力が実を結んで志望校に合格できたことは、本人にとって大きな自信につながったはずです。この成功体験をしっかり心に刻み、次の試練に向けて高校生活を力強く歩んでいってほしいと思っています。大変お世話になり、本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Iくん保護者様☆彡

辛い時期を共に過ごした塾生と堀江先生に感謝

部活を引退して受験に切り替えることになりましたが、入塾前は「高校によって授業の内容に大きな差があって、自分が行きたい大学に合格するには小松高校を目指す必要があるようだ。」と親に言われて、何となく理解はしているが自分のことと本気に捉えることは難しく、何とかなると軽く考えている我が子でした。体験入塾の際にお話をいただいた堀江先生の言葉には、厳しさと思いやりと説得力があり、本人が入塾を決意しました。

すぐに成績が上がったり意識が変わったりするのもではありませんが、周りの塾生が熱心に勉強に取り組む姿や、堀江先生の厳しくも生徒に寄り添った指導のおかげで、徐々に勉強に充てる時間が増えていきました。それでもスマホやゲーム、音楽の誘惑に負けてしまう甘さは簡単には抜けませんでした。しかし、親に言われて面倒くさそうに行っていた図書館にも、そのうち自ら進んで行くようになり、スマホを図書館に持ち込むことを自分でやめた頃から、ようやく少し安心できたことを思い出します。

大晦日の年越し大特訓も、塾生みんなが卒塾作文に書いてあるようにあっという間だったようで、当日の出来事を本人が話していた様子からも、とても貴重な経験と良い思い出になったことが伺えました。先輩からのアドバイスのおかげもあり、この頃から数学の点数が伸びてきて、得意科目ができたことが本人にとって自信に繋がったと思います。ブログにあるように、卒塾生がふらっと顔を出したり、後輩への応援の差し入れを進んで持ってきたりする理由も、今となっては非常によく分かります。

我が家にとって初めての受験でしたが、家族だけでは到底乗り越えることはできませんでした。辛い時期を共に過ごした塾生と、熱い気持ちで支えてくださった堀江先生に心から感謝しています。本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Yくん保護者様☆彡

これからも本人の頑張りを応援したい

まずは小松高校に合格できたことに感謝申し上げます。Tは中3の夏期講習からお世話になり、みんなよりスタートが遅かったかもしれませんが、よくここまで頑張ってくれたと思います。多分、最初は本人的には受験というものをそこまで考えていなかったと思います。少し焦りを感じたのは、年が明けて1月くらいからではないでしょうか。友達のM君が石川高専に合格できた事に刺激を受けたみたいで、「俺も毎日塾へ行く!」と言い出したのを覚えています。何にせよ、やる気スイッチが入ってくれた事が今思えば転機になった気がします。堀江先生や周りのお友達のおかげだと感じております。

短い間でしたが、年末のイベントや毎日の塾生活で得られた経験を活かして、高校生活でも楽しく頑張ってもらいたいです。きっと小松高校に入ってからもお勉強についていくとこが大変なんでしょうけど、本人の頑張りを応援していこうと思います。この春、志望校に合格できたのは間違いなく塾に通ったおかげです。本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Tくん保護者様☆彡

先生のお人柄と唯一無二の経験

娘が入塾を決めたのは受験まで4ヶ月半前の中学3年の11月。習い事も生徒会活動も受験も全てやりたいことをやりきりたい本人の希望で、習い事の発表会が終わる10月後半まで入塾することが難しかったためです。1月にはコンクールもまだ控えている中で受験への不安が大きくなり、この時期でないと間に合わなくなると判断し、数校の体験授業を経て「ここが良い!」と娘が星輝への入塾を希望しました。私自身も星輝のブログや口コミを聞いて、直感的に娘は星輝が合っているし入塾を希望するだろうと思っていました。中3の11月というギリギリの時期にも関わらず、堀江先生は「うーん。遅いけど、娘さんには何か特別なオーラを感じる。やりたいことを全部やり切りましょう!!」とおっしゃって、受け入れて下さいました。本当にありがたかったです。その後も1月のコンクールまで習い事との兼ね合いで塾を送れて来てしまったりお休みすることもありながら、コンクールは受賞することができました。塾での授業が心の安心材料になり、勉強が遅れる不安なく力を発揮することができたんだと思います。

年末の年越しイベントは本当に唯一無二の体験だったと思います。あのイベントを乗り越えたことが自信につながったことは間違いないと思っています。帰ってきた時の娘のやり切った顔と、「楽しかった!!」の一言は本当に忘れられません。そして年越しイベントが終わってから、娘の勉強する姿勢がまた一段上がったように感じました。塾での授業内容や先生のお話、自分の感情をあまり多く話してくれるタイプではなかったため、何か大きな変化を私が感じとれることはなかったのですが、明らかに勉強時間が長くなったと思います。私がアドバイスしてもあまり聞き入れてくれることはなかったのですが、「先生もお母さんと同じこと言っとった。」と、少しずつ聞き入れてくれるようにもなりました。大したアドバイスができなくても、「ここの問題のここの意味がよく分からん…。」と質問してくることも増えました。

塾の仲間と堀江先生の授業を受けていく中で、個人戦だった受験勉強がチーム戦になったように感じるようになり、私達家族ともコミュニケーションをとりながら受験に向かえるようになったのかなと思います。先生から「問題を解く時の雑さが気になる。もっと丁寧に!」と言っていただいた際は、私自身も何度か娘に注意し危惧していた点でもあったので、指摘していただけてとてもありがたかったです。堀江先生からのアドバイスは素直に受け入れてくれました。それも日頃から的確な指導をしていただいているおかげだと思っています。

入試の直前に娘に「あなたは才能にあふれている。やりたいことをやりつくそう!」と言ってくださったことは、親の私自身にも響いています。あれもこれも全部やりたい。それでは全部中途半端になるのではと心配していましたが、才能だと言っていただけて親子とも救われました。「最後は気持ちの強さが大事ですよ。」と言う先生の言葉を信じ、合格をつかむことができました。短い間でしたが、本当にありがとうございました。星輝で過ごした時間を人生の糧として、これからも何事にも全力で挑戦していける子になってほしいです。

小松高校(普通科)合格・Cさん保護者様☆彡

星輝を選んで本当に良かった

まずは合格まで導いて下さり、ありがとうございました。本当は塾には通わずに受験を考えていた我が家でした。自己流ですが勉強には時間をかけていましたし、テストの点数もわりと取れている方だったので、模試を受けながら過去問を解き、小松高校を受ける。それが我が家の受験と思っていました。しかし、中学校からは私が欲しいほどの受験の情報がなく不安を抱いていた頃、自己流での勉強にも限界を感じ始め、秋からの遅い塾探しとなりました。

星輝で初めて先生とお話した時に母娘で求めていた先生と確信し、即決しました。「もっと早く入塾すれば伸びたのに…。」なんて一切言わず、それどころか、「今までよく1人で頑張って来たね。」と、これまでの事を認めて下さったことは、本当に励みになり嬉しかったことを覚えています。入塾後は周りの仲間についていくのに必死で、22時には寝ていた娘は22時まで塾という毎日になりました。いつからかこの時間が苦にならないと言い、受験その日まで本当によく頑張ったと思います。

ほんの数ヶ月でしたが、不安になっていた受験に対してとても前向きになれたので、星輝を選んで本当に良かったと思います。開講時間が長いですが、どうかご無理されず、お体にご自愛ください。益々のご活躍を!!母娘で感謝です。

小松高校(普通科)合格・Iさん保護者様☆彡

無事に合格することができました

中学1年生の頃、他の個別指導の塾に通っていました。しかし、学校の宿題をするだけの塾だったので、成績は全く上がらず本人もやる気をなくし、その塾へは行きたがらなくなり、半年ほどで退塾してしまいました。その後、ひとりで勉強していましたが、やはり難しく、成績はますます下がるばかりでした。そんな時、星輝進学スクールでは集団塾で授業の先取りをしていることを知り、息子に話したところ興味を持ち、体験を受けてみることにしました。体験後の感想は、「今までの塾とは全然違って授業してくれる。ここで勉強したい。」でした。

入塾後は今までの分を取り返すのと、星輝のレベルについていくことに苦労したと思います。特に英語は苦手意識が強く最後まで苦戦していましたが、数学と理科は先生の授業が楽しかった様子で、帰りの車で習ったことを教えてくれたりしていました。塾で寝てしまったりと心配な事もありましたが、無事に志望校に合格することができました。先生にはお世話になりました。ありがとうございました。

小松明峰高校(普通科)合格・Mくん保護者様☆彡

有言実行した息子に感動しました

堀江先生、6ヶ月という短い間でしたが、大変お世話になりました。ご指導ありがとうございました。息子は中3の夏休み前ぐらいまで行きたい高校がなく、志望校も全く決まっていなくて、試験前も全く勉強しませんでした。私もそろそろ志望校を決めてほしいと思い、兄の時に一緒に体験入学に行った石川高専が息子には合っているじゃないかと思い、勧めてみました。そしたら思いのほか気に入ってくれて、石川高専に行きたいと言ってくれました。それが中3の夏休み直前でした。でも、地域スポーツのサッカーが10月末まで大事な試合があり、夏休みもサッカーに明け暮れていました。夏期講習も検討しましたが、サッカーが一番だったので9月から入会しようと決めました。その時点で遅いのは重々承知でした。9月と10月はサッカーと両立しながら頑張り、11月から本格的に勉強に集中できました。

今まで勉強したことがなかったのに、塾に入った日から勉強のスイッチが入り、別人のように勉強しました。平日は学校終わりにそのまま塾へ行き、22時まで何も口にせず勉強して、家に帰ってから夕飯を食べるというサイクルで頑張りました。これは私がお願いしたわけでもなく、自分で決めました。塾が休みの日は図書館で一日勉強して、夜はスタバで勉強していました。そんなに勉強して大丈夫かなって心配しましたが、本人は「大丈夫。」と言ってずっと勉強していました。

夏ごろ受けた模試ではE判定でしたが、模試を受けるごとに判定が上がっていき、最後はB判定までいき、本人も少しずつ手応えを感じてきました。私も結果を嬉しそうに報告してくる息子を見て、私も「もしかして合格も夢じゃないかも?!」って思うようになりました。

年が明け、私が一番心配していた体調管理ですが、私の不安をよそに石川高専の一般入試のちょうど1週間前に弟が胃腸炎になり、本人にうつらないように隔離して家族みんながすごく気を遣っていましたが、最悪にも入試4日前に本人にもうつってしまいました。嘔吐と下痢で入試前日まで辛くて寝込んでいました。本人は「万全な状態で試験に臨みたいから追試で受けたい。」と言っていましたが、私は「追試は問題が本試験より難しいから、何としてでも本試験で受けてほしい。」とお願いしました。本人はちょっと納得がいかなかったようですが、何とか当日は元気になり、無事試験を受けることができました。一日ずれていたら追試を受けていたと思います。その時点で、本試験を受けられたことに感謝しかありませんでした。

そして合格発表当日。ウェブでも分かるのですが、どうしても石川高専へ見に行きたいと言って、学校を早退して行ってきました。結果は見事合格でした。私もその報告を受けて、嬉しくて涙が出ました。よく頑張りました。夏頃は堀江先生にも担任の先生にも石川高専は絶対に無理と言われていたのに、いい意味で裏切ることができて、本人も気分がよかったと思います。石川高専に合格することができたのは本人の努力が一番ですが、それをサポートしてくださった堀江先生のおかげです。本当にありがとうございました。

石川高専(電気工学科)合格・Mくん保護者様☆彡

困難を乗り越えて大きく成長できた娘

娘は他の塾へ通っていました。大手の塾でしたが、教えて下さる先生は講師の方もいましたが大学生のアルバイトの方が指導することもあり、私としては物足りないと感じていました。一教科多く学びたいと本人から言われ、これをきっかけに塾探しが始まり、学校の先輩が通塾していることもあり、中学1年から娘の希望で星輝進学スクールへ通い始めました。面談の時、先生は娘の話をしっかりと聞いて下さり、私も娘をお任せしようと思える方でした。

試験前は自分の通う時間帯以外にも自習へ頻繁に通っていて、こちらの塾が合っていると感じていました。部活動が忙しくなると勉強との両立が厳しくなり、点数が少し下がった時がありました。やはり本人もショックだったようで、自分で気を引き締め、次は勉強を頑張ると塾へ行って勉強にも励んでいました。点数を取り戻せたのは、やはり塾という環境でしっかり勉強ができたことが大きかったように思います。

各学校の学校見学も終了し志望校を決めていく頃、「行きたいと思う高校がない。」と、悩みを私に伝えてくれました。目指す方向が決まらないことで精神的な動揺も見られ、勉強にも身が入らないようでした。また生徒会活動を並行して行っていたことで、皆で協議して物事を決めていくことの難しさにも悩んでいました。塾をやめるという話も出て、私もどうしたら良いか分からず先生に相談しました。その時は親身に相談にのっていただき、塾は継続してそのまま勉強に励むこととなりました。年越し大特訓を終え、「楽しかった!」と家に帰って来ました。娘がひと回り大きくなったような気がしました。

高校にも無事合格することができ、先生や塾の生徒達と勉強ができ、有意義な勉強ができたと思います。あの時、塾をやめないで本当に良かった。星輝進学スクールに通って良かったです。堀江先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。

小松大谷高校(普通科)合格・Mさん保護者様☆彡