令和5年度入試

成長した姿で再び先生に会える日を

その1:明日の合格発表を前に…

約四年間、星輝進学スクールそして堀江先生にお世話になりました。振り返ってみると、我ながら色々と大変な塾生だったなと思います(笑)恐らく中学三年生の夏休みまでは塾に通うことがあまり好きではなく、むしろ嫌いな人間でした。

一番迷惑をかけたのは中学三年生の夏休みだと思っています。先生の中でも重要視されているであろうイベントに参加しなかったことは、星輝進学スクールの一塾生としていけないことをしてしまったと申し訳ない気持ちでいっぱいです。けれど先生は、そんな私を最後まで見捨てることなく、むしろ応援して下さりました。このことは私の中で一番大きな支えでした。先生の応援がなければ、私は目標である泉丘高校を受験することはできていませんでした。自分勝手な私でしたが、受け入れて下さった先生の寛大な心には本当に感謝しています。

二学期からは心機一転し、努力することができました。目標を達成するためなら手段を選ばないという気持ちで塾に通いつめました。よく先生が、「お腹空かないのか?」と心配して下さったことは今でもよく覚えています(笑)実際お腹はすごく空いていたときもあります。けれど、お腹の心配以上に受験の心配や不安が大きかったので、空腹を気にしている時間はあまりありませんでした。特に10月・11月はすごく辛く、よく泣いてしまった記憶が残っています。今考えると、その位本気で泉丘を目指していたからなのだと思います。思うように問題を解けず先生の前で泣いてしまい、先生を困らせてしまったこともあったかと思います。けれど、話を聞いて下さり、救われた自分がいます。本当にありがとうございました。

受験本番が迫ってくると、緊張からか体調が万全ではない状況が続いてしまい、自習に行くことが減ってしまいました。そうするとより不安が募ってしまいました。けれど、先生が「大丈夫か?」と心配して下さり、「自信を持っていい。」と励まして下さったおかげで、受験という長く大きな挑戦を乗り越えることができました。最後まで諦めることなく努力し続けることができたことは、私の誇りであり自信となっています。このような達成感が得られたのは、先生が一生懸命に私の受験と向き合って下さり、応援して下さったからです。本当にありがとうございました。

私の大切な受験をそばで見守って下さったのが堀江先生で本当に良かったなと思います。今後私はどのような道を歩んでいくのかは分かりませんが、ここで学んだことを活かし、さらに成長できたらなと思っています。悩みや報告があれば先生を訪ねようと思っています。待っていてください。成長した姿で再び先生に会える日を楽しみにしています。堀江先生、本当にありがとうございました。

P.S.
卒塾作文で大トリを飾らせていただいたこと、実はすごく嬉しかったです(笑)
ハンカチ、よかったら使ってください。

その2:有言実行!泉丘生になります!

私は入試本番よりも合格発表の方が緊張しました。合格発表の日の朝の私のテンションはすごくおかしかったです。常に動き続けていて、全く落ち着きませんでした。自分でもこんなに不安な自分の姿は初めてだったので、どう自分を落ち着かせていいか分かりませんでした。昼食はほとんど喉を通りませんでした。泉丘高校に向かって歩いている時も、心臓が張り裂けそうな位不安でした。そして掲示板を見た時、私は泣いてしまいました。「273」私の番号があったからです。嬉しすぎて飛び跳ねてしまいました。けれど、今でも実感が湧いていません。夢であった泉丘生になれると思っていなかったからです。でも、合格したことに変わりはなく自信になったので、春からは胸を張って泉丘に通います。夢だったブレザーに腕を通し、電車で通学できることを楽しみにしています。だからこそ春休みは一生懸命勉強して、泉丘生として自信を持ちたいです。

私が泉丘を目標とし、達成するためにここまで努力し続けることができて本当に良かったです。諦めずに頑張ることの大切さを受験を通して学ぶことができました。今後は大学受験に向けて精進していきます。星輝進学スクールで堀江先生から学べて本当に良かったです。ありがとうございました。泉丘ライフを心から楽しみます!

金沢泉丘高校(普通科)合格・Eさん☆彡

3年間の努力でつかんだ合格

私は今まで生きてきた中で初めての受験で小松高校を第一志望校に選択しました。しかし、模試や過去問で自分の思った点数が出せないことに不安を感じていました。倍率を見てみんなが志望校を着々と決めていく中で、自分だけはなかなか踏ん切りがつかず、堀江先生にも何度か相談しました。そんな中、受験1週間前に私は体調を崩し、塾を何日間か休んでいました。みんなが少しずつ成績を伸ばしている中で、成績が伸び悩んでいた自分に腹を立てていました。

不安を抱えたまま迎えた合格発表当日、2日目の試験が終わった後の自己採点でダメな気はしていたので、高校に向かうまでも何気に私は落ち着いていました。でも受験生みんなが待つ高校に着き、掲示板の張り紙が出される時には流石に緊張しました。同じ塾のメンバーたちも交え、おそるおそる番号だけが書かれている掲示板を上から順に見ていくと、そこに自分の番号を見つけました。他の塾生たちも受かっていたようで、この瞬間私は友達と一緒に声をあげて喜びました。この時に、自分が行きたいと思っていた高校に行けるということはとても素晴らしいことなのだと実感しました。小学校6年生から頑張ってきたことは無駄ではなかったのです。今までの塾の中で先生に怒られることは終始ありましたが、塾に報告に行った時には「合格した!」ということが身にしみて感じられ、嬉しさがそこでも止まりませんでした。

私が合格できたのは、日々熱い指導をしてくださった堀江先生がいたからだと思います。今ではこの星輝進学スクールに入塾し、みんなと授業を受け、笑いあったりふざけあったりしたことはいい思い出です。今まで送り迎えなどで支えてくれた家族に「ありがとう。」と伝えたいです。しかし、受験は受かったからと言って終わりではありません。浮かれてついていけなくならないように、勉強にこれからも励んでいきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Yさん☆彡

努力が実った春

私は入試当日、学校に行っても普段通りでほとんど緊張がありませんでした。今年は苦手な教科がとても難しかったので、他の人との差があまりできないといいなと思っていました。私が一番緊張したのは入試の次の日で、落ちたらどうしようという不安に襲われました。今回の入試で怖くなったのは後にも先にもこの日だけだったので、この日はすごくしんどかったです。だからこの日は今までしてきたことを振り返っていました。

私は中学三年生になって、担任の先生や親に何度も「早くやる気を出して!」と言われてきました。自分でも他の人と比べて勉強をしていないことは自覚していました。何度もやる気を出そうとして参考書をいくつも買ったけど、全然続かなくて自分が嫌になったことがありました。けれど塾は欠かさずに毎回来て、学校でも遅くまで残って勉強したことを思い出しました。この時初めて自分自身を信じることができたと思います。

合格発表当日は1人で見に行きました。自分の番号を見るまでは緊張していないと思っていたけれど、番号を見た瞬間、一気に何かが込み上げてきてすごく心が軽くなりました。この塾に入ってから目指すところができて、頑張りたいと思うものができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

小松高校(理数科)合格・Iさん☆彡

公立入試の合格まで

合格発表の日がやって来て不安と緊張が入り混じる中、友達と恐る恐る合格者の番号が書かれた紙を覗き込んだ。するとそこには自分の受検番号があった。その瞬間、ついさっきまであったはずの不安と緊張の糸が切れて、安堵と歓喜の感情が一気に押し寄せた。

私は中学二年生の終わり頃にこの塾に入塾した。入塾した当初は小松高校合格など夢のまた夢で、受かったら奇跡というほど最悪の成績だった。しかし星輝に入って授業を受けていくうちにどんどん成績が伸びていき、夢のまた夢だった目標も現実味を帯び始めた。毎日のように塾に通って空の色が変わるまで塾で過ごしたことにより大きな成長に繋がり、勉強に対するモチベーションも徐々に上がってきた。塾長に時々言われた厳しい言葉も自分を成長させるバネとなって、だんだん点数も上がっていった。勉強に身が入っていない時期もあったが、日々努力を怠らない周りの人を見て、より一層頑張ることができた。

星輝に入塾していなかったら今の自分はどうなっていたのかと考えるとゾッとする。ここまで成績を押し上げてくださった塾長には感謝してもしきれないので、これからもっと頑張ることで感謝を伝えていきたいと思う。

小松高校(普通科)合格・Dくん☆彡

正夢にならないように

入試の2週間前、ある夢を見た。それは受験で落ちる夢。そこには呆然と立っている自分がいた。目が覚めた瞬間、すごく不安に襲われた。「これが現実になるかも…。」とますます不安になった。点数は足りておらず、入試が近づくにつれ緊張が高まっていった。でも、今自分にできることを頑張ろうと自分を信じて勉強に取り組んだ。入試前日になり、緊張がピークになった。塾に行って勉強をしても全然勉強をやった気にならず、どれだけ復習をしても頭に入っていない気がして心配になった。しかし、塾で“ある儀式”を行ったり、友達からエールをもらったりしたことで、少し気が楽になり、「これだけ応援してもらっているから頑張らないと!」という気持ちが強くなった。

入試当日、小松高校に着いた時、今までに感じたことのない入試独特の緊張感を感じた。会う人会う人皆が私にはとても自信満々に見えて、さらに緊張が高まったことを覚えている。1日目の初めの国語。自分はあまり得意ではなく、模試や過去問でも点数は上がったり下がったりしていて、なかなか安定しない科目の1つだった。だから、自分に合った文章が出ることを祈るような思いで1日目を迎えた。それからの科目はほんとあっという間で、短く感じた2日間だった。正直、全然手応えははく、友達が答え合わせをしているのを聞くたびに違うことを書いていると落ち込み、不安すぎて自己採点をする気にはとてもなれなかった。こんなに緊張したり不安になった2週間は人生で初めてで、自分でもどうしたらよいか分からなかった。

そして、また緊張する日を迎えた。合格発表の日だ。自分のこれからの進路が決まる日。落ちている気しかしなくて、なかなか家を出る一歩が踏み出せなかった。結果を知ったのは車の中だった。友達からの「合格しとったよ!」の文字にとても驚き、本当に嬉しかった。なかなか点数が届かなかった自分でも、頑張れば合格できるということを証明できたと思う。諦めずここまで頑張ってきてよかったと心から思った。

この結果になることができたのは、いろんな人が応援してくれたり励ましてくれたりしたおかげだと思う。本当に感謝したい。ここからが新たなスタートだと思うので、頑張っていきたい。

小松高校(普通科)合格・Mさん☆彡

合格発表の日

合格できた!今頭にはこの言葉しか思い浮かばない。だから、この後の文章の構成がおかしなことになってしまうかもしれない。

合格発表を見るために私は自転車をこいだ。最近運動していなかったのと向かい風だということもあり、ペダルが重く感じられた。小松高校へ向かう途中、先に結果を見た同じ塾の人たちとすれ違った。みんな満面の笑みだった。期待を胸に掲示板へ向かう。番号を探す。ない。理数科を見ていたのだ。慌てて普通科を見る。あった!周りに人が全然いない中、1人で大きな拍手を思わずしてしまった。

急いで塾へ向かう。追い風なこともあり、体がとても軽く感じた。にやにやが止まらない。塾長に報告する。この文章を書き始める。これまでのことを振り返る。眠気に耐え、ウイニング・フィニッシュをやり、塾長から厳しい言葉を言われたこともあった。今まで頑張ってきてよかったと思えた。

受験のために頑張ってきたこの勢いを落とさないように、春休みも頑張りたい。今まで本当にありがとうございました!!

小松高校(普通科)合格・Cくん☆彡

公立高校入試

公立高校の入試が終わった。入試本番のテストの出来が良くなかったので、とても不安な1週間を送った。合格発表の日、ドキドキしながら小松高校に向かった。自分の番号を探し、見つけた。その瞬間、今まで塾で学んだことが全て思い返された。

数学が全くできなくて塾に入った中学1年生。今思えば、あの時この塾に入らなかったら合格なんてできなかっただろう。模試では何度もC判定をとり、入試の過去問ではD判定が多かった。しかし最後の1週間、本気で塾長の話を聞き、自習をし、それらを積み重ねることで第1志望校に合格することができた。

高校でも勉強をしっかりとして、大学受験でも志望校に合格したい。

小松高校(普通科)合格・Hくん☆彡

最後まで諦めずに

星輝進学スクールは中学2年生の秋から通いましたが、あっという間でした。先生の授業は学校で習うスピードとは違って速いものでしたが、先生の授業がとても分かりやすく、学校で教えてもらえないようなことまで丁寧に教えてもらうことができ、1つ1つの単元について深く理解できました。

塾に入った頃から自分の目標は小松高校進学でしたが、入試の直前までは小松高校に入れるような成績ではありませんでした。しかし、毎週土曜日にあった入試必勝講座でたくさんの難しい問題の解き方を教えてもらえ、とても実力がついたと思います。塾での最後の過去問演習で大きく点数が伸び、自信を持って入試に挑むことができました。

入試本番では、先生の理科と社会の予想が全て当たっていて驚きました。だから、緊張せず落ち着いて問題に取り組むことができました。合格発表の当日、自分の番号を見つけた時は本当に嬉しかったです。自分の番号を見つけるまで入試の時より緊張していましたが、合格できて本当によかったです。

高校に入学してからも頑張ろうと思います。星輝進学スクールに通えて本当によかったです。

小松高校(普通科)合格・Tくん☆彡

スタートからゴール、ゴールからスタートへ

3月15日。自分は何とか小松高校に合格することができた。ということで、今までの道のりを振り返っていきます。長文になるしか選択肢がなく、ホームページに載せる先生にも申し訳ないが、それだけ嬉しかったということにして何とか認めてもらいたい(笑)

時は2023年1月。この1月の模試で何とD判定を取った。それまでにB判定を取れた時期があったのだが。2月まで必死に勉強したと思っていたが、2月の模試でまたD判定を取った。学校の三者面談で小松に願書を出すことになった。そして倍率が出た。その日は「明峰に変えよう。」と家族全員の意見が一致してしまった。しかし、倍率ごときで志望校を変えるほど今までしてきた努力は少なくなかった。ということで、たった一人自分の意見で小松高校に出願したままにすることにした。今思うと、この選択は正しかったと言えよう。

それから必死に勉強し、3月7日を迎えた。小松高校に行く時、自分の受検番号と同じナンバーの車と会った。少しだけ嬉しかった。1日目の国語はいつも通り(といっても平均程度)だった。理科は先生の予想が的中しまくり、割と手応えがあった。次の英語ではリスニングの放送のテンションが低く、大問2の内容が変わっていて戸惑ったが、落ち着いて解くことができた。しかも、いつもは書かない英作文の所まで書くことができ、これも手応えがあった。こうして1日目のテストが終わって帰っている時に、ドン・キホーテ前の2車線の道に入ると、対向車線で何と逆走している車がいた。事故にはなっていなかったがとても驚いた。2日目の社会。朝勉強したところが数問出てきて、これまた自信があった。次の借金帳消しの数学では思っていたより解くことができず、全く自信がなかった。連立方程式も解けず、大問7の(2)(3)も解くことができなかったため無理はない。家に帰って今までの過去問の片づけをして、完全に自信をなくした。今までは数学だけで借金をチャラにしてきた。しかし今回は数学に自信がない。理・英・社に自信があっても、この理・英・社に借金を帳消しにする能力があるとは断言できなかった。

少し時を進めて、来てほしくなかったが来てしまった合格発表の日。車のラジオの人がこう言っていた。A:「そういえば今日は公立高校の合格発表の日ですね~。」B:「そうですね~。では、卒業式シーズンですかね?」A:「そうですね!今日の午前中は歌舞伎座で卒業式があったそうですね~。」B:「多分、歌劇座ですね…。」AB:「アハハハハハハ~。」というやり取りがあった。自分には笑う余裕すらなかった。車を停め、小松高校に向かって歩いて行った。その時、横の駐車場に自分の受検番号と同じナンバーの車があった。これはラッキーと思った。そして小松高校に入った。その時の第一声が、「紙、小さすぎ!」だった。仕方なく前に進み、自分の受検番号を探した。そして見つけた。合格だ!ようやく心の重りが取れた気がした。車に戻る時、さっき見た自分の受検番号と同じナンバーの車はすでにどこかに行っていた。

今振り返ると、合格の自信がないのに、なぜか小松高校に行く情景しか思い浮かばなかった。私立に行くシチュエーションが思い浮かばなかった。日常の日々ではこの作文に書く言葉が思い浮かんできた。色んな謎めいたことが多発していた。これは合格の前兆だったのかもしれない。

こうして合格できたのも、数えきれない人たちの支えがあったからであろう。特に家族、志願変更をしないことにOKを出してくれた先生、学校の先生にはとても感謝している。高校に行ってもかなり厳しい戦いが待っているかもしれないが、自分を信じて努力を続けていきたい。そして、これがゴールだと思わずスタートだと思って行動していきたい。

小松高校(普通科)合格・Kくん☆彡

目標だった小松高校合格を実現できた

小松高校に合格することができて本当に嬉しいです。合格発表の日が近づくにつれて緊張が増し、不安もとてもありました。入試2日目の教科に自信がなく、落ちているかもしれないという悪い考えが頭をよぎりました。合格発表当日に小松高校へ向かう道では呼吸も浅くなり、とても緊張しました。そして受検番号が書かれた紙が上げられ、私の周りから次々と喜ぶ声が聞こえてきました。私も慌てて自分の番号を探し、見つけました。その瞬間、私は大声で叫び喜びました。嬉しくて泣きそうになりました。初めは何となく勉強していたけれど、塾に入って本格的に受験対策をしたことで力が身についたと思います。自分ではしっかりと理解したつもりでも抜けている知識がたくさんあって、それを確認することができました。勉強時間も増やし、頑張ることができました。今までは決定ではなかった小松高校合格という目標を遂に実現することができてすごく嬉しいです。本当に合格できたという驚きの気持ちも少しあります。今までずっと行きたかった小松高校に合格したと思うと、すごく幸せな気分です。

合格できたのは自分自身の努力の成果だと思います。また、塾や家族、周りで支えてくれたたくさんの人のおかげでもあります。たくさんの人の支えがあったからこそ、合格できたのだと思います。今まで支えてくれたたくさんの人に感謝したいです。今まで努力してきて良かったし、努力してきたことは間違いではなかったのだと思います。本当に合格できてよかったです。本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Aさん☆彡

私が歩んだ9カ月

自分の番号を見つけた時は、本当に信じられないのと当時に実感が持てず、何度も手の甲をつねって夢ではないことを確認しました。ただただ嬉しく、一緒にいた友達と「幸せだー!!」と叫びました。

思えば入塾してから入試本番まで、本当にいろいろなことがありました。「こんな自分でも受かるのだろうか…。」と、なかなか自信を持てませんでした。それでも両親や祖父母、友人や学校の先生、塾の先生など、本当にたくさんの人が応援してくれたおかげで、入試に立ち向かうことができたのだと思います。特に塾の先生による出題範囲の予想や問題を解く際のポイント・注意事項には本当に助けられたと思います。理科の予想がほとんど的中していたのにはとても驚かされました。予想やポイントなどを教えられていなければ、私は合格していなかったかもしれません。

入塾してからの9か月間が私を合格に導いてくれました。おかげで憧れの松高生になることができます。あの9か月間を努力の糧にして、大学受験に励んでいきたいと思います。

小松高校(普通科)合格・Yさん☆彡

サクラサク

入試が終わった時は少し自信があった。だが、合格発表の日が近づくにつれて不安が高まり、何も手につかなくなっていた。そして合格発表の日。晴天の中で少し汗をかきながら友達と小松高校へ向かった。小松高校に着くと、いろんな学校の生徒が多くいて緊張がより高まった。そしてついに合格発表が始まった。そこに自分の番号があった。私の不安は吹っ飛び、本当に嬉しくなった。

私が小松高校に合格できたのは、7月の下旬からこの塾に入塾し、先生の熱い指導の下、全力で勉強に打ち込めたからだと思う。この経験を活かし、どんな時でも諦めず頑張っていきたい。堀江先生、本当にありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Tくん☆彡

新しいスタート

入試の日、私はとても緊張していた。1日目のテストの手応えが少し悪くて、あと2教科残っていたのに、「もう落ちてしまったかもしれない…。」と考えてしまった。2日目は1日目に比べたらそれなりには解けたが、1日目を思い出し不安だった。入試が終わった後の1週間はとても長かった。何をやっても落ち着かず、不安で勉強をしたりもした。

合格発表の日、友達と一緒に小松高校へ向かっている時、自転車のペダルがとても重く感じたが、気合を入れて自転車をこいだ。小松高校に着き、ドキドキしながら掲示板を見ると自分の番号があった。初めは自分が合格したという実感はなく、何度も何度も掲示板と受検票を確認した。自分が合格していると確信を持てた時、とても嬉しくなったと同時にホッとした。

私が合格できたのは親のサポートと応援、共に努力した友だち、そして分かりやすく面白い授業をしてくれた先生のおかげだ。先生、約半年間ありがとうございました。

小松高校(普通科)合格・Sくん☆彡

大きな壁を乗り越えて

今までの模試の結果や過去問の結果は、いつもA判定かB判定だった。だから私は入試にそこまで不安を感じていなかった。受験の当日。いつも通り起きて、いつも通り朝ごはんを食べた。緊張はしていたが不安はなかった。1日目のテストの手応えはまあまあよかった、と思う。そして2日目の朝。朝ごはんはカレーだった。でも大好きなカレーが喉を通らなかった。なぜかは今でも分からない。そんな状態で挑んだ2日目のテストの手応えはあまりよくなかった。家に帰って答えを見た。怖くて採点できなかった。自己採点をしたのは合格発表前日の14日だった。採点結果は悪くて、良くない想像、落ちる想像ばかりしてしまった。

迎えた合格発表当日。今までにないくらいの緊張と不安が押し寄せてきた。だんだんと発表の時間が近づいてきた。あと1時間、あと10分、あと3分、あと2分、あと1分…。緊張がピークに達し、心臓がドキドキしていた。そして、紙がはり出された。すぐさま近づいて見つけた自分の番号。何回も何回も見返した。すごく安心して友達と喜び合った。すごく嬉しかった。そしてすぐに家族に連絡した。

この合格をつかめたのは自分の努力、そしていつも私のことを近くで応援し支えてくれた両親、送り迎えをしてくれた祖父母、一緒に頑張った塾生や友達のみんな、そしていろいろなことを教えてくれた堀江先生のおかげだと思うし、とっっっっっっっても感謝している。この受験という大きな壁を乗り越えたことで、今まで感じたことのなかった不安と緊張、そして嬉しさや達成感を感じることができた。やっぱり勉強を頑張ってきてよかったと心から思えたし、高校に入ってからも頑張ろうと思った。受験を通して学べたことや経験をこれからに活かしていきたい。先生、約9か月間本当にありがとうございましたっ!!

小松高校(普通科)合格・Yさん☆彡

努力が実った日

自分の受検番号を見つけた時、思わず興奮して頭が真っ白になった。見間違いだと思ってもう一度確認したが、見間違いではなかった。合格したのだ。私は中学三年の夏期講習から入塾して、大量のウイニング・フィニッシュ、模試の演習、過去問演習を行ってきたが、思うように点数は上がらなかった。だから勉強方法を変え、塾長が言ったことは全て実践し、自習室に来る回数を増やした。その状態で受験に挑んだ。

受験が終わってから発表される日まで勉強しなくてもよいのに、なぜか勉強することが頭から離れなかった。私は無意識に受験のことしか考えられていなかったのだ。この1週間がとても長く感じられ不安でいっぱいだった。しかしその分、合格できた時は本当に嬉しかった。

最後に、合格できたのは自分の力だけではない。家族、友達、そして熱心に私を指導してくれた塾長がいたからだ。本当にありがとうございました!!

小松高校(普通科)合格・Kくん☆彡

合格できた喜び

私が合格発表で自分の番号を見た時、とても嬉しかったです。今まで頑張ってきて良かったと思いました。受験当日からあまり緊張せずにテストを受けることができ、今までしてきた過去問よりできたと思い、120%の力を出せました。自信があったので、終わってからの1週間は緊張しませんでした。しかし、発表1分前になるとだんだん緊張してきました。自分の番号を探している時、一瞬自分の番号がないと思いましたが、無事に見つけることができ、ホッとしました。周りの友達も合格していて嬉しかったです。いろいろな人から祝ってもらえて、本当に合格できてよかったです。

過去問をした時は点数があまり安定せず不安でした。そんな時に先生から、「落ち着いてやれ。」と言われ、少し自信がつきました。やはり練習と本番ではいつもと違うことが起こるということを体感できて、自信を持つことは大事ということが分かりました。

今まで支えてくれた親や学校で支えてくれた先生、難しいところも優しく分かりやすく教えてくれた塾長、一緒に頑張ってきた友達、分からないところや高校のことを教えてくれた兄に、とても感謝しています。これからの高校生活を一所懸命に頑張っていきたいです。

小松高校(普通科)合格・Rくん☆彡

今までの道のり

私は錦丘高校に合格しました。自分の受検番号を見つけた時は、嬉しいと言うより驚きの気持ちが強かったです。だから、まだ合格したという実感がわいていません。もしかしたら印刷ミスかもしれないと思い、まだ少し不安ですが、母の喜んでいる様子を見て少しずつ合格したんだという実感がわいてきました。

入試の1日目は英語の傾向が変わり全然できなくて、一気に自信がなくなりました。2日目もあまりできたという気がしませんでした。倍率がとても高かったのもあり、もう合格するのは無理だと思っていたけれど、合格することができて本当によかったです。

私が合格できたのは星輝進学スクールに入塾したからだと思います。たくさんの過去問を解いたことは私が合格するのにとても大きかったと思います。石川県総合模試を会場に行ってたくさん受けたことも本番をイメージすることにつながったのでよかったです。なかなか点数が上がらなくて大変だったけれど、本番で実を結んでくれたのでよかったです。

高校では今まで以上に勉強する量も増えるし忙しくなるから、浮かれずにしっかり頑張りたいです。高1から次の大学受験に向けてしっかり勉強したいです。今まで塾で学んだことを忘れず、高校でも活かしたいです。いつも送り迎えをしてくれた家族、先生、友達に感謝したいです。ありがとうございました。

金沢錦丘高校合格・Yくん☆彡

合格までの道のり

私は中学1年の時から塾に入りましたが、その頃はまだ受験に対する意識が低く、本気で勉強をしていませんでした。先生の楽しい授業を受けているうちに数学と英語を楽しく思えるようになり、テストでは高得点を安定して取れるようになりました。

3年生の部活動を引退してからは本格的に受験勉強が始まり、夏期講習ではこれまでに習った全教科の復習をしました。自分が何をできないかが明確になり、自分はまだまだだということを実感しました。また、長時間勉強に慣れることができて勉強量が増えました。冬期講習の年末のイベントでは15時間という長い時間を塾で過ごしました。勉強だけでなく先輩からの話を聞いたりおいしいご飯を食べたりと、充実していてとても楽しかったです。

先生が毎回模試の会場を取ってくださったおかげで試験に慣れることができ、入試本番では何の緊張もなく試験に集中し、これまでに習ったことを全てぶつけることができました。試験自体はとても手応えがありましたが、内申がよくないのであまり期待しないようにしていました。

結果発表の当日、学校の先生からは「明日結果を伝える。」と言われたので、推薦の不合格の伝え方を考える時間が欲しかったのか?と思い、少し落ち込んでいました。でも、気持ちを切りかえて勉強をしていると、19:30ごろインターホンが鳴り、合格通知が届きました。ダメかと思っていたので、喜びというより驚きの方が大きかったです。

推薦で合格できたのは、先生の分かりやすく楽しい授業のおかげです。これからも気を緩めず頑張っていきます。

石川高専(電子情報工学科)合格・Tくん☆彡

感謝

理科も社会も先生が予想していたものが全部出て驚きました。前日に復習していた理科のイオンの問題がそのまま出てきました。復習した時に間違えた問題だったので、復習していなかったら解くことができなかったと思います。そして社会でも「北アメリカ州」や「中国・四国地方」が出てきて驚きました。復習していたので、難しかったけどいつもより解くことができたと思います。1日目より2日目の方が難しく感じました。数学が過去問より難しく、あまり解けなかったのが悔しいです。明峰は定員割れだったけれど、受験本番はやっぱり緊張したし、時間が迫ると焦りました。それでも今まで頑張ってきた成果を本番で出すことができたのでよかったです。

同じ中学校の友達がいない中、1人でこの塾に入ったけれど、とても楽しかったです。夏期講習、冬期講習、年越し大特訓など…。大変だったけれどすごく得るものがあり、良い思い出になりました。この塾に来て数学の点数が取れるようになり、自信につながりました。勉強する習慣が身についたので、これからもこの習慣を続けていきたいです。

明峰に入ってからも気を抜かずに頑張りたいです。苦手な英語を春休みの間に勉強して、高校で置いていかれないようにしたいです。アドバンストクラスの試験も仮入学の日にあるので、さらに知識を固めて合格できるようにしたいです。先生、約8か月間ありがとうございました。

小松明峰高校合格・Mさん☆彡

公立高校合格までについて

私は最初明峰に行くつもりで勉強していました。ですが、あまり成績が伸びない日々が続き、不安が強まりました。私立入試の日とても緊張し、全力を出し切れなかったと思い、焦りました。そして、合格発表の封筒が届き、親に見せられた不合格という現実を見てとても悲しかったです。たくさん悩み、塾長にもたくさん相談しました。小松市立や小松工業、大聖寺など、色々な高校で悩みました。ですが、一度明峰で出し、倍率が低かったのでチャンスだと思い、明峰で出しました。すると定員が割れ、入試当日は自分の全てを出し切れました。合格発表では緊張し、自分の番号があるのを確認し、とても安心と喜びがありました。今まで支えてくれた親や塾長のおかげです。本当にありがとうございました。

小松明峰高校合格・Kくん☆彡

合格体験

いくら定員割れしているからと言って、万が一があるかもしれないと思い不安でした。母にも「よっぽどのことがない限り、大丈夫だ。」と言われましたが、その「よっぽど」に当てはまっているかもしれないという話をしていました。

開示される7分前に高校に着いて生徒玄関前にいましたが、掲示の布が外された途端、後ろから人が押し寄せて来て、見るのが大変でした。メガネを持って行けばよかったと後悔しました。周りの女子がキャーキャー言ってピョンピョン喜んでいるのを見て、逆に冷静になりました。「あ、やっぱりそうか。」という感じと、「よかった。」というホッとしてフワフワした感じで掲示板の写真を撮って帰りました。

今晩はすしです。今のうちに遊んで、せめて仮入学から気を引き締めていきたいです。

小松明峰高校合格・Kさん☆彡

塾生活をふり返って

私は中学二年生の春から入塾しました。中学生を一年経験して成績が伸び悩んでいた時期でした。塾に入ってからは、伸び悩んでいた成績も少しずつよくなっていきました。部活動との両立に悩んだ時期もありましたが、無事中学二年生が終わりました。そして中学三年生が始まりました。

三年生になってからは一緒に勉強する仲間が増え、にぎやかになり、塾に行くことがもっと楽しくなりました。お互いが点数と順位で競い合ったりすることで、みんなで成長していくように感じました。他校の友達も多くできて、お互いに学校の話をする時間がすごく楽しかったです。自習のために塾に来た時に同級生が頑張っている姿を見て、私もやる気をもらえました。長時間、一緒に過ごす中で、その人の知らなかった一面を知ることができて、まるで学校のような雰囲気でした。

また、たくさんの人に支えられてここまで来れたことを実感しました。まず、同級生。励まし合ったり競い合ったりしたからこそ、やり切ることができたと思います。そして、先生。面白い話を交えながらたくさんのことを教えていただきました。厳しいこともたくさん言われたけれど、それも全部みんなのために伝えてくれていたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、家族。毎月、月謝を出してくれてありがとう。送迎の時に車の中で今日の出来事などを話す何気ない時間はすごく幸せでした。

ここで過ごした時間は私にとって忘れられない大切な思い出です。ありがとうございました。

小松大谷高校合格・Yさん☆彡

成長

私は中学2年の3学期にこの塾に来ました。約1年間塾に通うことになりましたが、1年を振り返ると自分を大きく成長させることができたと思います。

最初に塾に来た時は1年から2年の知識も何もなく、分からないことがたくさんありました。しかし、授業やテスト演習を通してたくさんの知識を身につけることができました。課題の中にウイニング・フィニッシュというものがありました。期限があるのに一向に手を付けず、時間だけが経ちました。そして期限が迫ってくる中、焦りながら終わらせました。同じ塾の中で頭の良い人は皆早く終わらせていました。何事も早く取り組むことが大切だと気付かされました。

志望校が変わることがあったり大変な時期もあったけど、無事に高校に行けます。先生によく言われた「高校に入ってからがスタートだ。」という言葉を胸に、高校でも頑張ろうと思います。長い間、先生には本当にお世話になりました。今までありがとうございました。

小松大谷高校合格・Kくん☆彡

がんばった3年間

私が塾に入ったのは新中1生の時でした。1年生の春、この塾ではスタートダッシュ講座をしていて、私も参加しました。私はこの講座で良いスタートがきれたと思います。学校が始まると分かることが多くなり、数学と英語が楽しくなりました。

時には塾を休みたくなる時や止めたいときなどありましたが、これ以上成績が下がるのは嫌だと思い、続けることができたと思います。授業は分かりやすく教えてくれて、分かると楽しかったです。塾って楽しいなと思いました。

勉強をしないと成績は上がらないから、高校生になっても勉強はちゃんとして、成績を上げていこうと思います。志願変更はしたけれど、高校の勉強についていけるよう春休みも勉強して、高校生活が苦にならないよう、先生の言葉を忘れずに日々の勉強を頑張りたいです。

小松大谷高校合格・Sくん☆彡