平成31年度入試

息子の成長

塾に通い始めた頃のことを思い出すと、
息子は本当に成長したなぁと感じます。
1年生の1学期のテストがあまりに悪く、
「このままいったらどうなるんだろう…?」
と思っていた時に、
たまたま見た星輝のチラシ。
「こんな成績で進学塾なんて…。」
と思いながら
夫に電話してもらったことを思い出しました。
息子は塾に行くことにはやる気があったけど、
家で宿題をするということができず、
塾に行く時間のちょっと前に思い出し、
ギリギリまでやって結局できずに忘れていくと。
あまりにも酷かったのか、
先生と3人で話したこともありました。
それ以来、ちょっとマシになったのかな?(苦笑)
だんだんと塾に行くことにも慣れて、
いつも
「ちゃんと宿題した?」
と聞いていたのが、
いつの間にか聞くこともなくなり、
自分なりに勉強するようになり、
自分から塾に行くようにもなりました。
本当はもっと塾に行きたかった時も
あったと思いますが、
家の都合で行けなかったり…。
その時は家で勉強すると言いながら、
したりしなかったり…。
部活の遠征などで授業に行けなくて
ご迷惑をおかけすることもありましたが、
別の日に教えていただいたりして、
本当に有り難く思います。
勉強も理解できずに
嫌になるかと思いましたが、
理解して分かって好きになったようでした。
特に数学は、問題が解けることで
だんだん楽しくなっていたと思います。
苦手な英語も、ちょっと遅かったですが
入試の1ヶ月くらい前に
長文が読めるようになったことを
息子は私に自慢げに話してきました。
最初から最後まで、
第1志望は小松高校できましたが、
親としてはずっと
「本当に大丈夫なのか?」
という思いはありました。
塾でのテストの結果も、
石川県総合模試も、
いつも努力圏。
でも本人は、
「次のテスト頑張る!」と、
いつも前向きだったので、私は
「自分が行きたいと思う高校を受験して、
 ダメやったらダメやった時。」
と、最後の方はよく息子と話をしていました。
入試前の特訓は本当に良かったと思います。
最後のテストでようやくボーダーラインを越えて、
それでだいぶ自信がついたのではと思っています。
先生にはたくさん塾生がいるのに、
最後までお付き合いしていただいて
感謝しております。
小松高校合格で
少しは恩返しできたかなぁと思います。
色々気にかけて下さって
本当にありがとうございました。

小松高校合格・Yくん保護者☆彡

最初で最後の高校受験

中2の冬休み、
何人かの友達に誘われて
6箇所の塾へ体験に行きました。
最後に体験授業を受けて娘が選んだのが
星輝進学スクールでした。
入塾当初、志望校を受験するには
芳しくない成績でした。
「合格したいなら塾に来るだけでなく、
 家でも時間を上手く使って
 自主的に苦手分野に取り組むように。」
と言われたにも関わらず、
長らくテレビ・ゲーム・SNSに費やす時間が
少しも減らない娘の家での様子に、
バトル&ストレスの日々でした。
そんな中、
一緒に入塾した友達がやめた時は、
「私もやめる。」
と言い出すのでは…と危惧していましたが、
「私はやめない!」
と男子ばかりの塾生の中、
しばらく女子1人でも通い続けました。
とは言え、中3の夏休み、
はたまた冬休みに入っても、
“受験生”の自覚はあるのか?!
と思う状況で、
模試の判定も毎回努力圏。
今の実力で入れる高校でいいから、
塾もやめればいいと娘に話したこともありました。
堀江先生にはお手紙やお電話で
娘の様子を相談…、
と言うより愚痴に近かったかもしれませんが、
その都度、励ましやアドバイスをいただき、
娘に対しても前向きな言葉をかけて下さり、
見守ってくださっていることを知り、
ありがたいと思い、
気持ちの整理をしたりしました。
楽しみにしていた年末大特訓は、
娘にとっても親にとっても
思い出深いイベントでした。
これを機に、
娘の気持ちが変わったように思います。
学校の三者面談では、
「志望校受験は厳しい。」
と言われていたけど、
娘は最初から最後まで
一度も志望校を変えませんでした。
やっと2月以降、
家でも“受験生”の顔つきになって
頑張りだしました。
堀江先生、
入塾以来ずっと娘の気質を
いいように見て下さり、
信じて応援し続けて下さり、
ありがとうございました。
お陰様で娘は、最後には頑張る力になり、
チャレンジできる自信を
持つことができたのだと思います。
娘が迷いなく志望校受験を決めたことを、
「勇者ですね。」
と言ってくださったことは、
一年近く色々な思いをしてきた私自身、
我が子を見直す気持ちになれ、
ほんのり嬉しくなりました。
また、中学3年生までが対象の塾であることに触れ、
「可能な限り塾生と高校3年間の分も
 充実した関係が築けるよう努力したい。」
との思いで指導しておられると聞いて、
尚、星輝進学スクールの堀江先生と
ご縁があって良かったと思っております。
親子共々大変お世話になりました。
娘の
「小松高校へ行きたい。」
との難関突破を叶えることができ、
本当に良かったです。
娘は入学してからも大変でしょうが、
これまでの粘りと意志を持って、
素敵な高校生活を過ごせるよう
努力してほしいと思います。
1年とちょっとの間でしたが、
本当にありがとうございました。
感謝!

小松高校合格・Hさん保護者☆彡

堀江先生、感謝!!

小松高校合格の報告に伺った時の
堀江先生の喜び方を見て、
本当に心配していただいていたんだ
と思いました。
中学1年生の頃から
小松高校を目指していた息子でしたが、
なかなか成績も伸びずの状態でした。
星輝進学スクールには
中学3年生から入塾させていただきました。
前の塾では先生と合わずに
やめてしまいましたが、
堀江先生とはとても相性が良かったのか、
夏休みからは自習も含め、
ほぼ毎日塾に通いました。
おかげで学習する習慣が
身についたと思います。
レベルの高い高校に行くと、
勉強することが当たり前だ
という人がたくさんいて、
そのことでいい刺激になってくれればいいな
と思っています。
小松高校に入れたことは
ゴールではありません。
これからが色々な意味で
スタートになっていくと思います。
星輝進学スクールは1年間だけでしたが、
とても充実した時間が過ごせたと思います。
本当なら息子が高校生になっても
指導していただきたいくらいです…。
堀江先生には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

小松高校合格・Hくん保護者☆彡

息子の思い出の塾

初めは塾の授業についていけるか
心配でしたが、
先生の授業は分かりやすく、
楽しかったようで、
心配もすぐになくなりました。
それに加えて、
年末大特訓という
大晦日からのお泊り勉強が
一番の思い出になったようでした。
「24時間勉強?!そんなにできるの?!」
と初めは思いましたが、
「私も子供の頃にこんな塾があったらなぁ…。」
と、息子がうらやましかったです。
受験イコール猛勉強ではなく、
先生と世間話などをして、
テストの点数が下がった時でも、
次は頑張る気持ちになれるよう
精神面でも支えて下さり、
本当に感謝しております。
息子が合格した時は、
「先生の言ったことを
 きちっと守ったから合格できた。」
と言っていました。
色々とご迷惑をかけたと思いますが、
本当にありがとうございました。

小松高校合格・Mくん保護者☆彡

小松高校合格までの道のり

息子は星輝進学スクールに、
中2の3月から通い始めました。
最初は、
「明峰のアドバンスに入れたらいいなぁ。」
「自分でしっかり勉強できるようになるといいなぁ。」
と思っていました。
息子が星輝進学スクールに
通い始めてすぐに、
「ここの塾で勉強したら、
 小松高校へ行けるって確信した。
 でも僕は明峰に行くけどね…。」
と言いました。
堀江先生の授業が
分かりやすくてそう思ったようです。
でも、まだその時は、
小松高校に行こうと思っていませんでした。
夏休みになって、
長い時間塾で勉強し、
充実した夏休みを過ごしました。
しかし、8月下旬のテストでは
成績が思うほど上がらず、
「あんなに勉強したのに、無駄やったなぁ~。」
なんて言っていました。
ところが、
9月下旬の確認テストで成績が上がり、
学校での順位も上がりました。
そこから勉強のスイッチが入り、
意欲的に勉強を始めました。
元々、数学と英語は得意でしたが、
理科と社会があまり得意ではありませんでした。
9月下旬から、
理科と社会の整研を
全部ノートにまとめて勉強し直しました。
家にあった模試の過去問の理科と社会を
繰り返しやりました。
すると、理科と社会でも
点数が取れるようになってきました。
実力テストでも少しずつ順位が上がり、
最後の実力テストでは
過去最高順位までいきました。
塾での過去問演習でも、
小松高校のボーダーを超えるようになり、
普段通りに受験すれば大丈夫
と思えるようになりました。
入試直前の2ヶ月は、
「今日は模試の理科と社会を
 もう1回ずつやって、
 社会の年代を見直そう。」
とか、毎日自分で考えて勉強しました。
勉強のスイッチが入ったこと、
自分で考えて勉強できるようになったこと、
堀江先生の指導のおかげです。
土曜日や夏休み、冬休みに長い時間、
勉強を見て下さったおかげで、
家でも長い時間
勉強できるようになったのだと思います。
年末大特訓で24時間勉強したのも、
やりきったという満足感でいっぱいでした。
「新幹線はか~り~あ~げ~。」
「いか、たこ」
など、
堀江先生に教えてもらったことを唱えながら
家でも勉強していました。
勉強を頑張れるようになったのは、
まさに堀江マジックです。
そして、楽しく勉強できたこと、
いつも一生懸命に教えて下さったこと、
本当に感謝しています。
息子はきっと、
小松高校でも勉強を頑張り続けます。

小松高校合格・Yくん保護者☆彡

御礼

日増しに春らしい陽気となってまいりました。
堀江先生にはますますご清祥のことと
お喜び申し上げます。
この度、息子が
無事に受験を終えることができました。
お陰様で小松高校に合格することができ、
本人も家族もとても喜んでおります。
これもひとえに、
堀江先生の厳しくも温かいご指導のおかげと
心より感謝いたしております。
塾の皆さんと、
愛情のこもったカツカレーや差し入れを食べての
年末大特訓を過ごしたことや、
バスケの試合や運動会へ応援に
来てくださった事、
いつも熱い先生に出逢えて、
高校受験の思い出の1つとなりました。
1年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

小松高校合格・Uくん保護者☆彡

姉弟二人の思い出の塾

「勉強しろ。」
とは絶対に言わないでおこうと決めて、
子供たちには言ってきませんでした。
(私自身、勉強をあまりしてこなかったので)
良い高校や大学を出たからといって
人生成功するとは限らないからな!!
と、半分は負け犬の遠吠えみたいなことも
言っていました。
でも、姉のM時も今回の弟Hの時も、
合格が分かった瞬間、
「これで今日からぐっすり眠れる~!!」
と、心の中で嬉し泣きしていました(笑)
姉Mの高校受験までの過程は、
ほぼ本人主導で進んでいきました。
中学2年生の冬、
「塾行きたい。」
と言い出したので、
ちょうど新聞の折込に入っていた広告を
2枚用意して、
電話して…と、
ここまでは覚えているのですが、
あとは本人が自分で考えて
入塾を決めたと思います。
親として、
「勉強は教えられないけど、
 食事と送迎くらいは
 ちゃんとやればいいかな。」
程度で考えていたのですが、
「ほぼ毎日授業だけでなく自習を
 夜10時までやるのー?えぇー?!」
といった感じで、
「眠たいわ~。疲れたわ~。」
と思いながら駐車場の車の中で
待っていることもありました。
姉M自身あまりイベント的な事は
好きではなかったはずなのに、
年末大特訓にはやる気MAXで、
「あなたいつからそんなキャラになったの?
 案外イベント好き?」
と思いながら、
余計なことは口に出さないで、
受験まで姉M主導で、
私はひたすら指示を待って動く
という状態でした。
で、一方、弟のHはというと、
中学3年生の夏は遊びまくり。
受験の空気感0(ゼロ)でした。
(一応、勉強机の前の壁に、
“第一志望 小松高校理数科 合格!”
とは自筆で書いて貼ってありました。)
寒くなり始めた11月頃、
「このままやと理数科無理やわ…。」
と弟Hがポツリ。(遅っ!!)
「じゃあ塾行ってみる?」
「どうすっかな~?」
「無料体験授業行ってみたら?」
「…う~ん…。」と…。
あんた、一体何がしたいの?どうしたいの??
みたいな感じでした。
決め手は姉Mの、
「友達作りに行くんじゃないんやぞ。
 行くんなら他の塾より星輝に行け!!」
という言葉でした。
無料体験授業を受けて即、星輝デビュー!!
その後も、
「すげー集中できる!」
「今度のテストで1位取れるかも。」
と言うかと思えば、
「今回のテストの点数ゴミや…。」
とか
「もう理数科やめる。」
「もし普通科やったらモチベーション保てんわ…。」
などなど、メンタル激弱発言連発で、
私の方が参ってしまいそうでした…。
今まで勉強してこなかった親として、
気の利いた事を言えるはずもなく、
「小松高校行けるだけでもすごくない?」
「理数科にこだわらなくてもいいんじゃない?」
と、できるだけ心が
重くならないようにするのが精一杯でした。
入試では、数学で
自分の納得がいく戦い方ができ、
星輝で特訓した成果も実感でき、
弟Hも(ギリギリ)理数科に合格できました。
堀江先生!!
本当にありがとうございました!!
姉Mと弟Hの
大学受験の報告もさせていただきます。

小松高校合格・KさんKくん姉弟保護者☆彡

やらされモードからやる気モードへ

入塾してから今まで、
あっという間でした。
入試対策への目的で
通い始めたのですが、
最初はなかなか
勉強の習慣が身につかず
不安でいっぱいでした。
先生からは目標達成への
意識の無さをズバリ指摘され、
そこから少しずつ
本人のやる気や真剣さが出てきました。
やらなければ成果は出ない。
当たり前ですが、
やらされモードから
やる気モードへ切り替わった途端、
ものすごいスピードで
課題への取り組みが始まりました。
また、よい刺激でもあった
同じ塾生たちとの問題の解き合いで、
自信や達成感が生まれ、
楽しめるようにもなってきました。
根気よく短期間で
内容の濃い指導をして下さった先生には
大変感謝しています。
この塾での経験がなかったら、
志望校には合格していなかったと
本人も言っていますし、
私もそう思います。
本当にありがとうございました。

石川高専合格・Tくん保護者☆彡

堀江先生へ

中3の夏期講習から8か月間、
お世話になり、
ありがとうございました。
夏期講習で自分の実力が分かり、
諦めるかなと思いました。
夏期講習が終わってからも
休むことなく星輝に通い、
年末大特訓を越えられたのは
友達がいたからだと思います。
問題が分からずに、
家では部屋の床を足で蹴り、
壁には5つも穴が開きました(苦笑)
時折、
「問題、自分で解けた。
 先生の教え方、分かりやすい!!」
と大きな目を輝かせて言ってくれると、
私まで嬉しくなりました。
学校では
「諦めれば?無理じゃない?」
と友達に言われたようで、
「(勉強しなくてもできる)友達が
 うらやましい。
 頭のよい家に生まれたかった。」
と息子から言われ、
どう言ってよいのか分かりませんでした。
成績はぐんと上がりましたが、
目標としている所には
まだ届かずにいました。
2月の終わりに、先生から
「卒塾作文をブログに載せました。」
とお電話をいただき、
切った後にすぐ見ました。
「あの時、息子が言ってたことって、
 こんな気持ちからやったんだ。
 何でもっと息子の話を
 聞いてあげられなかったのか…?」
と思い、泣けました。
まだ学校では、友達から
「諦めたら?」
と言われていたようで、
「学校へ言おうか?」
と聞くと、
「合格して見返してやる。」
と、数ヶ月前より強くなっている
息子がいました。
私は
「友達は心配してくれているんだね。」
と息子に伝えました。
私自身、受験直前で
志望校を下げたので、
息子が(志望校に挑戦しようとする中で)
不安から逃げたくなる気持ちが分からず、
息子は
「俺の気持ち分かるか?分からんやろ!!!」
と言って自暴自棄に。
私は
「分からないし、今日の塾の帰りに
 先生からアドバイスを聞くまでは
 家に帰らないから。車で待っている。」
と息子に伝えました。
先生が(塾に入った瞬間の息子の様子を見て)
そのことを察して下さり、
不安な気持ちを取り除くために、
息子に色々と話して下さいました。
倍率が出て、
志望校を変えようか悩んでいる
本人と私の背中を押して
支えて下さいました。
あの時、志望校を変えていたら、
人生を振り返った時に
一生後悔したと思います。
2月ぐらいから
毎日の送迎が楽しかったです。
ドラマの話、
学校での話、
友達のこと、
勉強のこと…。
素直で楽しく話せました。
とても濃い時間でしたが、
私も星輝進学スクール卒塾です。
ありがとうございました。

小松明峰高校合格・Nくん保護者☆彡

たくさんの感謝を胸に

中学1年生の春は
成績が上位だった娘ですが、
部活に熱心になり過ぎ、
気づいた時には
成績は学年の中位に下がり…。
でも娘は、
「私は部活に全てをかけてる。
 部活を中途半端な気持ちでできない。」
と豪語し、
成績不振を全く気にしていない様子でした。
しかし、中学3年生の夏、
運動部の友だちが部活を終えて
受験に気持ちを切り替える姿を見て、
7月末のコンクールまで
部活をしていた娘は
さすがに焦ってきたようでした。
そして、友だちに誘われ
星輝進学スクールへ。
夏期講習に行き始めた
娘の第一声が、
「勉強すごく楽しかった。」
私は
「すごい。よかったね。」
と言って、
目の前が明るくなったのを
覚えています。
それからは
星輝に通うのが楽しそうで、
成績も上がり、
「出来なかったことが出来ると嬉しい。」
と笑顔で話す娘を誇らしく感じました。
また、娘が楽しみに、
そして不安な思いで参加した
年末大特訓では、
堀江先生と塾の仲間、
保護者の方々の差し入れなどのおかげで
何とか頑張ることができました。
眠気と闘い、
先生と仲間に励まされながら
年越しで勉強し、
みんなで見た初日の出は
一生忘れられない
素晴らしい思い出になったことでしょう。
受験では倍率の高さに
驚いてはいたものの、
石川県総合模試と
星輝で受けた過去問の結果で、
体調さえ崩さなければ
絶対に大丈夫と自信を持って
試験に臨めたようでした。
合格発表の日、
私は娘からのラインで
合格を知りました。
信じてはいたものの、
「受かりました。」
という娘からのメッセージを見て、
思わず涙があふれました。
家に帰って、
「おめでとう。
 これまでよく頑張ったね。
 えらいよ、すごいよ。」
と娘を抱きしめると、
それまで笑顔だった娘が号泣…。
それにつられて私も…。
親子で嬉し泣きでした。
こんな感動を味わえたのも、
すべて星輝進学スクールに
出会えたからだと思います。
心を込めて
指導してくださった堀江先生、
一緒に励まし合ってくれた友だち、
そして目標に向けて頑張った娘…。
みなさんに感謝です。
本当にありがとうございます。
でも、これでゴールではありません。
むしろ、ここからがスタートです。
高校生になっても、その先も、
星輝で培った勉強に向かう姿勢と
粘り強く頑張る思いを活かして、
娘には前に進んでほしいと思っています。
これまで本当にありがとうございました。

小松明峰高校合格・Nさん保護者☆彡

堀江先生へ

星輝進学スクールで
堀江先生にお世話になったのは、
中3夏期講習全日程の
3分の1を終えようかという頃からの
8か月間という短い期間です。
しかしながら、
私と息子にとっては
濃密なかけがえのない、
きっと後から後からこのご縁に
感謝する時間になっております。
誰もが経験する
15歳の通過点である高校受験。
日頃の学習で得られている
テストの点数に見合うレベルの高校を志望すれば、
こんなに不安で大変な思いをしないですむことは
本人も親も分かっていました。
むしろ、親の有形無形の期待を感じ取り、
「退くに退けなくしているのではないか?」
「将来的に無理がきて、押しつぶされるのでは?」
と、何度も思い悩みました。
それほどまでに客観的な成果
(学校での定期テスト、実力テスト、
 石川県総合模試での得点や判定)
は一向に得られませんでした。
何なら、最後の一回でさえも。
秋を過ぎ冬を迎える頃が、
親子とも一番苦しい時期でした。
「もう現実を見て、志望校を諦めて、
 でも色んな人生の選択はできるのだから。」
と、塾への送迎の車の中で
何回も話をしたこと。
今思えば、私が先に楽になりたくて
くじけていたのかも。
そんな頃にポツリポツリとですが、
塾での様子や
先生に相談に乗っていただき励まされ、
頑張る気持ちは失っていないことを
伝えてくれる息子を見て、
もう結果ではなく、
この受験期全ての経験が
将来にとって人生にとって
一番大切なんだと気付くことになりました。
目標に向かって
最後まで頑張りぬくことを
今まさに実践している息子が
頼もしい存在となりました。
絶対に1人では成し得なかったことです。
いつも勇気づけて下さる先生、
教室、そこに通う仲間、
全てが息子の力になっていることは
常に感じていました。
小松明峰高校への進学が決まった今は、
感謝の気持ちの言い表しようもありません。
本当にありがとうございます。
本人は今はもちろん、
この結果に大満足で、
さぞかしホッとしていることと思う
毎日を過ごしていますが、
またすぐに壁は来ます。
その時にもがき苦しんでも、
星輝進学スクールで学んだ日々と
先生や仲間の皆さんが
きっと心の支えになってくれると
確信しています。

小松明峰高校合格・Nくん保護者☆彡

貴重な体験ができた息子

7月で部活が終わり、
夏休みは多くの友達が
塾の夏期講習などに行く中、
息子は
「塾には行きたくない。」
と言い張り、
気がつけば11月になっていました。
ようやく本人の口から
「塾に行きたい。
 友達の通っている
 星輝進学スクールに行きたい。」
という言葉が出ました。
私はやっと
息子がやる気を出してくれた
と嬉しく思いましたが、
初めての面談の時に堀江先生に
「君には時間がない。」
と厳しい現実を突きつけられました。
そこから塾に通いましたが、
やはり今まで
のんびり勉強していたことを
すぐに取り戻せるわけもなく、
第1志望の石川高専には
程遠い点数でした。
一度は諦めて受けるのをやめる
と言っていましたが、
ギリギリになって
「やっぱり石川高専を受ける。」
と言い出しました。
後から知ったことですが、
堀江先生から
「諦めることは簡単だ…。」
と話していただけたようで、
強い気持ちを持てたようです。
結果は不合格でしたが、
この不合格から
「今度こそ!!」
という一層強い意志を持て、
小松明峰高校に合格することができました。
合格発表には私が怖くて
一緒に見に行くことができず、
車で待ちました。
無口な息子なので、
戻って来るまで
連絡はないだろうと思っていましたが、
12時3分に電話が鳴り、
「合格した。」
と伝えてくれました。
涙・涙で、
何と返事をしたのか
自分でも覚えていませんが、
とても嬉しかったです。
今振り返ると、
もっと早く無理やりでも
塾に行かせるべきだったと
後悔がありますが、
星輝進学スクールで出会った
先生、友達、年末大特訓など、
人生の中で貴重な体験ができて
本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

小松明峰高校合格・Mくん保護者☆彡